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多職種が参加して学び合う 認知症予防料理コンテスト

増え続ける認知症への対応が大きな課題となる中、健祥会グループではエビデンスに基づいた科学的な認知症介護を実践するとともに、認知症予防の観点からの取り組みをすすめています。
そのひとつが「食」からのアプローチです。栄養バランスのとれた食事を規則正しくとることが大切なのはいうまでもありませんが、特に、魚に多く含まれている不飽和脂肪酸や、野菜・果物から得られるビタミンE・ビタミンCなどの抗酸化栄養素、レシチンやカルシウムなど、認知症のリスクを下げる可能性の示されている栄養素を、毎日の食事の中で無理なくとることができるよう、各施設で献立を工夫しています。
こうした施設毎の取り組みを披露し、情報交換や学びの場とするために、給食部会の主催により、グループのステージ毎に認知症予防料理コンテストが開催されました。
コンテストには管理栄養士、栄養士などの厨房職だけでなく、介護職や介護支援相談員など、現場の多職種が参加。どの施設もおいしさはもとより、食べやすさの工夫や、見た目の美しさ、季節感にもこだわって、各施設の厨房職が腕を揮いました。
試食、合評のあとは、衛生管理のプロからお話を聴いたり、日々の課題を持ち寄って討論したり。知恵を出し合い、アドバイスし合い、多くを学ぶとともに、改めて自施設の「食」を見つめ直すよい機会となりました。

(写真は11月27日に徳島市周辺の12施設が参加して健祥会プレゼンテーションで開催されたコンテストのものです)

[記事公開日]2014/11/28(金)

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