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「すべての人生の最終章に笑顔と安心を」
デイセンターお龍、グループホーム加尾
中村博彦理事長の思いを込めて、阿波市阿波町に落成

落成式の様子


阿波市阿波町にデイセンターお龍、グループホーム加尾が完成し、野崎國勝阿波市長をはじめ、阿波市市議会からは吉田正議長、香西和好副議長、市議各位、また安友清元阿波町長、老人会関係各位、町民の皆様をお招きして落成式が執り行われました。例年より10日も早く梅雨入りし、あいにくの小雨模様の天気にもかかわらず、600名もの皆様がお運びくださいました。

「中村博彦の若き日の人生の挑戦を支え続けてくれたのが父・中村輝孝であり、父の出生地・阿波町の皆様だ。父との思い出の地阿波町に念願の施設をつくらせていただくことができた。皆様を父母と思って、どこにも負けないサービスをつくせていただく」と感極まりながら、中村理事長はお龍・加尾への思いを語りました。


デイセンターお龍では、健祥会新型デイサービスとして、専従のリハビリ専門職(PT・OT)による機能訓練や、歩行浴プール、スリングセラピー、ウォーターベッドなど先進のリハビリテーション設備を整え、健康とくつろぎの空間をご提供。77サービスでご家族の負担も軽減してまいります。どうぞ素晴らしい施設をおおいに利用し、健康と自立を手に入れてください。

[記事公開日]2011/05/29(日)

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