ひかり・しののめ

令和4年11月6日（日）

早朝より、地域の防災訓練に参加してきました。

実は、特別養護老人ホームひかり・養護老人ホームしののめは、

令和元年11月1日付けで、三好市と『災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定書』を締結しています。

これは、有事の際、地域住民が一般避難所に避難した後に、

要配慮者（高齢者、障がいのある方、妊産婦、乳幼児、その他の特に配慮を要する者）を受け入れる福祉避難所として、

施設が持つ機能を活用するものです。

地域と共に防災訓練を実施することが求められており、まずは地域の防災訓練を知るため、このたび職員が参加してきました。

白地小学校グラウンド（白地地区防災訓練対策本部）

白地小学校体育館内（ダンボールベッド、簡易トイレ）

長岡施設長とハイゼックス（袋に水と精米が入っていて、熱湯で30分～40分で完成するそうです）

白地地区の団結力と熱心さに感銘をうけた一日でした。

つぎは、地域のために健祥会（福祉避難所）も頑張ります。