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ともに健祥会新時代をつくろう!
平成23年度健祥会グループ内定式

平成24年度採用予定の職員の内定式が、徳島健祥会福祉専門学校で執り行われました。中村博彦理事長から内定書を授与されたのは62名。


「健祥会が創設された30年前と今、そして20年後、時代は大きく変わっている。日本と世界とりわけアジアとは今や密につながっていることを、自分のこととしてとらえてほしい。フィリピンとのEPAの就学コースで来日し、徳島健祥会福祉専門学校に学んだ皆さんがいる。また、来春国家試験を受験するインドネシア介護福祉士候補者も同席している。今日の内定式はインドネシア、フィリピン、日本3国の内定式だ。さらなる20年への第一歩を記す記念すべき年、アジアへと続く大海原へ向かって、ともに健祥会新時代をつくろう」との言葉と、中村理事長の半生記「草の根闘魂」が贈られました。62名の中には、国の「緊急人材育成支援事業」のひとつである離職者訓練事業の訓練生として介護福祉士となった人材も含まれています。

[記事公開日]2011/10/24(月)

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