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新入職員懇親研修で
大塚国際美術館へ


健祥会グループの各施設は地域の福祉の拠点として、設備の充実はもちろんのこと、文化の薫る心豊かな空間であるよう、内装や調度にも心配りして作られています。その一端が、施設に飾られた数々の絵画。誰もが一度は目にしたことのあるような名画もたくさんあり、利用者様や職員の目を楽しませてくれています。

そんな想いを新入職員にも知ってほしく、研修の一環として大塚国際美術館へ出かけました。ここでは、世界の名画が陶板画として見事に再現され、古代から現代に至るまであらゆる年代の作品が系統だって展示されています。

研修には27名が参加。初めて訪れたという職員もおり、オリジナルさながらの迫力にあちらでもこちらでも感嘆の声が上がります。ケアハウスの施設名にもなっているゴッホの「ひまわり」をはじめ、健祥会グループ施設にゆかりの絵画もたっぷり鑑賞しました。
最後に、モネの池を眺めるカフェでティータイム。今観てきた名画について話を弾ませたり、仕事の様子を語り合ったり、仲間との交流を深めたようです。

●参加者の感想をいくつか紹介します。

  • 「なかなか自分ではこられなかったので、いい機会をいただき感謝です。想像以上に素晴らしかったです」
  • 「スケールに圧倒されました。特にゴッホのひまわりには感動しました」
  • 「この美術館の存在は県民として誇らしいです。私自身も健祥会の仕事を通して地域に貢献できるように頑張ります」
  • 「とてもよい時間が過ごせました。各地の施設に散らばった同期の仲間と2ヶ月ぶりに会えたことも嬉しかったです」

[記事公開日]2023/05/29(月)
[最終更新日]2023/07/15(土)

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