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夢は大きく、頑張りは一つずつ 第13回健祥会カップバレーボール大会

さわやかな新緑の季節にふさわしく、グラウンド・ゴルフ、ゲートボールと、スポーツ大会が続いた5月の最後の週末、「健祥会カップバレーボール大会」が「礼儀と感謝の道場」健祥会パートナーで開催されました。
「若い力を育てたい」「地域を元気にしたい」との願いを込めて創設された本大会も今年13回目。徳島県、香川県、遠くは大阪府岸和田市からも参加いただき、合計48の小学生チームが集いました。

健祥会本部長中村晃子が「リオオリンピックのバレーには、女子が出場を決め、男子の最終予選に期待が高まっています。いつの日 にか、皆さんの中の誰かがオリンピック出場を果たしたという朗報が届くことを夢見ています。どうか心に夢を持ち、夢に向かってあきらめず一つひとつ努力を 重ねていってください」と挨拶。選手を代表して1日目は助任バンビ手水彩夏さん、2日目は沖洲JVCの樫本寧々さんが、熊本の被災地の子どもたちに心を寄 せながら、バレーボールができることへの感謝を込めて、力強く宣誓しました。両日とも3ゾーンに分かれ、それぞれのゾーンでの優勝をめざしてどのチームも すばらしい頑張りを発揮し、パートナーに元気な声の響く二日間となりました。

大会運営にご協力いただいた徳島市指導者会の皆様、参加くださった計48チームの選手・監督・保護者の皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。また来年、笑顔で来てください。


試合結果


[記事公開日]2016/05/29(日)

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