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地域の期待を担って
健祥会バーデン増床起工式

2016/07/29(FRI) 高松市塩江町

高松市塩江町の老人保健施設 健祥会バーデンで20床を増床させていただくこととなり、7月29日、地鎮祭・起工式が執り行われました。
式典には、高松市塩江支所長 岡本正昭様、高松市議会議員 佐藤好邦様、社会福祉協議会塩江支所長 尾形進様、高松市民病院塩江分院院長 関貫聖二様、塩江町土地改良区理事長 星野道夫様、水利・土地改良総代 福井静夫様、塩江地区老人クラブ連合会会長 長尾哲夫様をはじめ、地域の自治会長、老人クラブ会長、民生委員、第三者委員の皆様、工事関係者の方々にご列席いただき、工事の無事を祈りました。

ご来賓を代表しておふた方より、ご挨拶を頂戴しました。

高松市塩江支所長 岡本正昭様

団 塊世代が 75 歳以上の後期高齢者となる2025年を見据えて、高松市では3ヶ年にわたる第 6 期高松市高齢者保健福祉計画のもと、地域包括ケアシステム構築を推進し、切れ目のない介護医療の提供態勢をめざしています。ご高齢者が住み慣れた地域で安 心して暮らし続けられるよう、サービス基盤の充実に向けた関係各位のご努力に敬意を表し、一層のご尽力をお願い申し上げます。

高松市議会議員 佐藤好邦様

健 祥会バーデンが開所したとき、私は塩江の役場におりました。今は亡き中村博彦先生が、高齢者福祉について熱く熱く語ってくださったことをよく覚えていま す。まさに世のため人のために多くを成した方であり、今やバーデン・リブレは地域福祉の要となっています。増床の後は、病院とも一層連携し、これまで以上 に地域に根ざした福祉サービスを構築していただけますよう期待申し上げています。

 

おふた方のお言葉を受けて、健祥会グループ理事長中村太一が、
「初めてこの塩江にケアハウス 健祥会リブレを開設させていただいたのが平成4年、そして5年後の平成9年、老人保健施設健祥会バーデンは開所しました。今年成人式です。私の入職も同じ年であり、バーデンと私は同級生、ともに歩んできた20年です。
さ きほど父中村博彦のことを語っていただきましたが、目を閉じて祝詞を聞きながら、多くの方々のお顔が浮かんできました。ゲートボールを通してご縁をいただ いた皆様、歴代の塩江町長や地域の皆様、歴代の施設長と職員、こうした先人のおかげがあってバーデン・リブレの今があり、そしてこの度の増床も実現するこ ととなったわけであり、非常に感慨深いものがあります。
高松市民病院塩江分院の介護療養病床が廃止になることを聞き、たいへん衝撃を受けました。人口減少、超高齢化、東京一極集中、都市と地方の格差・・・日本 中が一様に抱える問題に対して、どの地域も創生に知恵を絞っているとはいえ、20年先、30年先どうなるのか、不安を禁じえないものがあります。しかし、 そんな現状だからこそ、地域へのご恩返しのつもりで私たちにできることを模索していきたいと考えています。失われる20床を取り戻すべく、高松市の呼びか けに手を挙げ、何件かのプロポーザルの中から選んでいただきました。今この厳しい時期に中山間部での増床は全国的にも例がないのではないかと、市のすばら しいご英断に敬意を表し、ご期待に応える決意です。
先の参院選では与野党とも、介護・保育・医療を大きな課題として掲げました。掛け声だけでなく、政治がしっかり動いてくれることと期待しています。
塩江分院との関係も大切に、地域と双方向でしっかり連携しながら、心を込めた施設づくりを行ってまいりますので、一層のご指導ご支援をお願いいたします。 まずは安全に工事が行われますよう、関係各位のご尽力をお願い申しあげます」とご挨拶申し上げました。

暑い中、ご列席くださった地域の皆様、ありがとうございました。工事中は近隣の皆様にご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

[記事公開日]2016/07/29(金)
[最終更新日]2019/08/21(水)

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