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おおらかなバイエルン気質を那賀川の地に
特別養護老人ホーム健祥会バイエルン・デイセンターワーグナー開所20周年


阿南市那賀川町の特別養護老人ホーム健祥会バイエルン・デイセンターワーグナーが、開所20周年を迎えました。未だコロナウイルス感染症が収束をみない中ではありますが、施設にとっては大事な節目の日。先人の労苦を偲び、20年間お支えいただいた地域の皆様への感謝を新たにするために、利用者様と施設職員だけのお祝い会として、記念式典を開催しました。
式典に先立ち、「若き日にドイツを訪れた健祥会グループ創始者中村博彦は、大らかで解放的なバイエルン気質に出会い、誰をも笑顔の渦の中に受け入れる、そんなうれしい心、美しい心が心の社会をつくるんだと、大きな感銘を受けました。その感動を形にすべく、那賀川の地に開所したのが、特別養護老人ホーム健祥会バイエルン・デイセンターワーグナーです。20年という大きな節目にあたり、全職員が気持ちも新たに、心のこもった高品質サービスの提供に取り組んでください」と、施設長から職員へ、施設開設の思いが改めて伝えられました。

式典は極力密を避けるために二部制とし、午前中は特養入所者様、午後はデイサービス利用者様にご参加いただきました。
理事長中村太一挨拶、阿南市長表原立磨氏よりのご祝辞が代読され、20年の歩みを振り返る映像が流されました。そののち、午前は特養の最高齢者様、午後はデイの利用期間の最長の方と最高齢の方により、くす玉割りが行われ、職員手作りのくす玉がきれいに花開きました。

社会福祉法人健祥会理事長中村太一挨拶文(抜粋)

多くの皆様方のお支えにより、20年を歩み、地域の安心の拠点へと育てていただきましたことに心から感謝申し上げます。
記念式典にあたり、皆様と親しくお目にかかることが叶わず残念ですが、コロナ禍で社会の平穏が大きく揺らいでいる今こそ、私たちの原点である「心と心」を何より大切に、行政のご指導も仰ぎながら、利用者様と地域社会の明日に安心を描いてまいりたいと強く思っています。
私たちはいつも地域とともにあります。 どうか今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

阿南市長 表原立磨様ご祝辞文(要約)

20周年を心からお祝い申し上げますとともに、地域のご高齢者が、住み慣れた町でいつまでも元気に暮らせるよう、温かい支援を続け、地域全体に大きな「安心」を届けてくださっている職員の皆様に深甚なる敬意を表します。
介護にまつわる諸問題が深刻さを増していますが、本市といたしましても、地域住民や関係機関と連携を図りながら、誰もが互いに支え合い、ご高齢者がいつまでもいきいきと健康な生活を続けることができるマチづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、なお一層の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。



特養での式典には、各フロアから人数を限ってお元気な方にご参加いただきました。そのほかの皆様はフロアごとに記念撮影し、それぞれのフロアの食堂でお祝い膳を召し上がっていただきました。デイの皆様は食事のあと記念式典にご参加いただきました。

後日、ご招待できなかった地域の方々には式典冊子を、家族様には冊子と写真をお送りします。面会の中止や制限でご辛抱をお願いしていますが、どうぞお元気なお姿を見て、ご安心ください。今後とも変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

[記事公開日]2021/07/05(月)

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