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「心と心」の原点に立ち還る1年に!

健祥会グループ本部で1月4日に仕事始め式が行われ、令和三年訓が発表されました。

健祥会グループ理事長中村太一 新年の挨拶(抜粋)

あけましておめでとうございます。
昨年、創立40周年の記念の年にコロナ禍を経験し、エッセンシャルワーカーとしての私たちの仕事の価値と責任に身の引き締まる思いでした。世界に何が起ころうと、何がどう変わろうと、医療福祉・教育保育は「人のための人の仕事」として不滅。そんなかけがえのない仕事に携わっていることの喜びと誇りを皆で共有し、新しい年に臨みましょう。

年頭にいただいた年賀状の文面には、昨年来の困難な状況が縷々綴られており、コロナがもたらした影響の大きさ・深刻さをあらためて痛感させられました。
昨年末の日本経済新聞・四国版「コロナ下、見せた底力」の記事中では、健祥会グループのコロナ感染防止対策が取り上げられ、これまで入所者様・入居者様にひとりの感染者もでていないことを「奇跡」とまで表現していただきました。これは、職員の懸命の頑張りのおかげであると同時に40年の歴史の集大成の結果であるともいえます。

「心と心」「福祉は人 人は心」という私たちの原点は、人を慈しむ福祉の心を謳っています。コロナ禍で世界の平穏が大きく揺らいでいる今こそ、その原点に立ち戻り、「サービスの質の追求」「職場での共創」「地域社会への貢献」という不変の行動指針を体現していかねばなりません。
人を慈しむとは、その人のすべてを慮る心であり、そこには想像力と謙虚さが不可欠です。コロナで直接の関わりが減っているからこそ、想像力を以って相手の立場に立ち、謙虚な気持ちで相手の心を推し量ることが大切。そんな観点から今年の年訓を定めました。

コロナによって社会のシステム、人の行動様式、何もかもが根本的な変革を迫られており、生き残るためには変わるしかありません。法人では、ICTの活用や業務改革・経営改革をさらに果敢に推し進め、サービスの質の向上と業務の効率化を図るとともに、誰もが未来を描き、働きがいを感じながら働き続けることのできる職環境を創出してまいります。
令和三年訓のもと、心をひとつに力を合わせて逆境を克服していきましょう。



コロナ禍で世界の平穏が大きく揺らいでいる今こそ、健祥会グループの福祉の原点に立ち還り、人としての資質を大切に育む1年にしてほしいとの願いを込めました。

コロナ下、見せた底力 | 日本経済新聞

[記事公開日]2021/01/07(木)

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