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ゲートボールが変わる!
第1回世界ゲートボールサミットにて歴史的ルール改正!

清水翔太スーパーライブの様子


世界の13の国と地域から 合計92チームが参加し、9月17日(金)~19日(日)の3日間、中国上海市で開催された第10回世界GB選手権大会 in 上海にあわせて行われた第1回世界ゲートボールサミットで、歴史的ルール改正が決定されました。


中村博彦理事長も財団法人日本ゲートボール連合を代表してサミットに出席。ゲートボールの競技人口が減少傾向にあることについて、「『見るスポーツ』としての視点に欠けて、『するスポーツ』になりすぎていることが原因ではないか。ルール改正が必要だ」との見解で世界の代表と一致。タッチ通過、通過タッチは現行のまま残すが、これまで様々な場面で試合を大きく左右し過ぎてきたダブルタッチをなくすという歴史的ルール改正がなされることになりました。

新ルールのもと、20m×15mのコート全体を使って、ダイナミックなプレイを展開し、ゲートボールの魅力をしっかり発信していこうと思います。ゲートボールが国民的スポーツとして復活することを目指して!(広報担当)

[記事公開日]2010/10/13(水)

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