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琴の音に心洗われるひととき
本願寺裏方大谷祥子先生初夏コンサート

琴演奏家であり本願寺裏方である大谷祥子先生が、健祥会インディペンデント吉野川において、「初夏コンサート」として入所者様・利用者様に琴の演奏と法話を披露くださいました。

大谷先生は蓮如上人の教え、智慧に学び、現代に活かしてゆく「考え方」、「生き方」を語り合い学び合う活動を広く全国で展開なさっており、徳島では、徳島城博物館で「現代生き方講座」を開催されています。このたびの健祥会でのコンサートは、いつも見事な尺八演奏で敬老会などの催しに華を添えている健祥会ウェル・西岡義弘次長との邦楽のご縁により実現したものです。


代表的な琴曲「六段に調べ」にはじまったコンサート。大谷先生はご高齢者が喜ぶようにと、「おぼろ月夜」や「茶摘み」、「ゆりかごの歌」などの唱歌や童謡から、「北国の春」や「知床旅情」「お富さん」などの歌謡曲まで、誰にもなじみの曲を選んで演奏くださいました。

健祥会インディペンデント吉野川には、セントラルステージの特養、老健、グループホーム、ケアハウス、デイサービスセンターから、130人の入所者様・利用者様が参加。日本の琴演奏の第一人者である大谷先生の奏でるすばらしい音色に聞き入り、また、なつかしい歌をいっしょに口づさみながら、心洗われるひとときを過ごしました。

思い出の歌を聞き、ともに歌うことは回想法・音楽療法の一環ともなります。参加なさった皆さん方のどなたにも、やさしい穏やかな笑顔が宿り、音楽の力の大きさを思わせてくれました。

大谷祥子先生、本当にありがとうございました。出会いとご縁に感謝いたします。


■徳島新聞(2013/6/5掲載)
■徳島新聞(2013/6/5掲載)

[記事公開日]2013/06/05(水)

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