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「ありがとうございます」
心からの感謝を込めて
健祥会グループ創立30周年記念式典開催


健祥会グループは創立30周年を迎えました。

ひとつの保育園、ひとつの特別養護老人ホームからスタートし、地域のニーズに応えるために規制と闘い、規制の 壁の一つひとつを実践で乗り越え、数々のヒット商品を生みながら事業を展開し、地域に根ざしてきた30年でした。

平成元年に発足し、現在会員25,000人 に上る健祥会クラブ21の皆様をはじめ、30年の道のりをお支えくださった数えきれないほどたくさんの皆様に感謝を捧げるために、そして、さらなる20年 への挑戦を誓うために、11月13日(土)アスティとくしまにて記念式典が挙行されました。


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育英保育園、青嵐保育園、健祥会こまつしま保育園の園児たちが、礼儀正しく元気に歌声を届けてくれました。
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ステージでは君が代に続き、インドネシア・フィリピンの国旗に敬意を表し、国歌が斉唱されました。
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30年の感謝とさらなる20年への決意を語る中村理事長
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健祥会のさらなる20年を励ます応援歌「流れる大河のように」を披露する健祥会楽団、健祥会合唱団、そして応援団&チアガールズ
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軽妙な語り口で中村を激励してくださった森喜朗元総理
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楽しいトークも交えながら、「せんせい」「越冬つばめ」など自身のヒット曲のほか、美空ひばり「愛燦々」や昭和の名曲「星影の小径」を熱唱。新曲「子供たちの桜」もステキな歌でした。
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森昌子さんに花束贈呈。
午前の部は健祥会ヴィラ入居者高木滋子様から。
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午後の部はケアハウスリバティ入居者兵頭清子様から花束が贈られた

記念式典には、森喜朗元内閣総理大臣をはじめ、日本社会事業大学鷲尾悦也理事長、飯泉嘉門徳島県知事、徳島大学 香川征学長、インドネシア教育大学学長 スナリオ・カルタディナタ夫妻、フィリピンからはグローバルシティ イノベーティブカレッジ会長 レイモン C. ガルシア ジュニア夫妻、さらに、公益社団法人全国老人福祉施設協議会 中田清会長をはじめ、多くのご来賓にご臨席いただき、また、午前午後合わせて8,000人にものぼる地域の皆様にお越しいただいて、盛大に執り行われました。


健祥会応援歌
「流れる大河のように」

式典ではこの日のために職員から精鋭を集めて結成された健祥会楽団、職員と徳島健祥会福祉専門学校学生からなる健祥会合唱団、そして応援団&チアガールズが、30周年を記念してつくられた健祥会応援歌「流れる大河のように」(村田さち子作詞・池辺晋一郎作曲)をお披露目しました。短い準備期間にも関わらず、渾身の思いを込めて、立派に演じることができました。


「森昌子 歌の祭典」

健祥会クラブ21の会員に皆様方への感謝を込めて、「森晶子歌の祭典」が、午前午後2ステージ行われ、合計8,000人の皆様が、その深くあたたかい歌に聞き入りました。人は歌に励まされ生きています。「人生って嬉しいものですね」

[記事公開日]2010/11/14(日)
[最終更新日]2018/11/02(金)

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