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インドネシアとの介護連携さらに深く
社会福祉法人健祥会・徳島健祥会福祉専門学校・インドネシア教育大学
教員・学生の交流に関する覚書交わす


インドネシア教育大学からスナリオ・カルタディナタ学長夫妻をお招きし、徳島健祥会福祉専門学校にて、社会福祉法人健祥会・徳島健祥会福祉専門学校・インドネシア教育大学の間で、教員・学生の交流に関する覚書調印式が行われました。


覚書にサインするスナリオ・カルタディナタ学長と
中村博彦健祥会理事長

昨年9月の学術協定を受け、インドネシア教育大学には介護の新学科が29名の学生によりスタートしています。このたびの協定は、締結による連携を深めるものであり、平成23年4月インドネシア教育大学から3名程度の学生を受け入れ、平成23年9月には徳島健祥会福祉専門学校から教員を派遣する予定です。学生の渡航費・滞在費を負担するほか、大学に介護機器を提供し、インドネシアでの介護教育の充実発展と、人材育成をサポートします。 インドネシア教育大学との連携は、30周年を迎えた健祥会の、さらなる20年への船出であり、アジアの介護への貢献の第一歩です。

[記事公開日]2010/11/14(日)
[最終更新日]2021/09/09(木)

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