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インドネシアよりの第3期生を迎えました。


平成20年度に始まった日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)による看護師・介護福祉士候補者受け入れも3年目を迎え、健祥会にもインドネシア介護福祉士候補者第3期生の12名が着任、12月4日(土)第1期2期の先輩たちも出席し、辞令交付式が健祥会インディペンデント吉野川にて行われました。


理事長から一人ひとりに辞令書が手渡された後、「健祥会は『同一労働・同一賃金』で皆さんを迎える。ステップアップの階段にインドネシア人だからというハードルはない。皆さんには看護士の資格もあるのだから、介護福祉士国家試験合格を最終目標にするのでなく、上をめざしてほしい。まずは現場のリーダー、中堅職員をめざしてほしい。アジアの介護をいっしょにつくろう。そして日本にきてよかったという人生をつくってほしい」と訓示がありました。

3期生を代表して挨拶を述べる
ズルヒッジュラー サプトラ

[記事公開日]2010/12/11(土)
[最終更新日]2021/09/09(木)

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