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インドネシア人介護福祉士候補生 健祥会まつりへ
礼儀と感謝を合言葉に共生職場・共生地域づくりを始めます

日本インドネシアEPA(経済連携協定)により8月に来日した、インドネシア人介護福祉士候補生が、健祥会まつりに訪れました。

彼らは横浜 と大阪の研修所で日本語を勉強中。6ヶ月の語学研修を経て、来年2月から、水明荘に5人、緑風荘に3人が就労・研修します。就労・研修生たちは皆、意欲に充ちて輝く瞳をしています。かれらの熱意に応えるためにも、同一労働同一賃金を大前提とし、礼儀と感謝をもって迎え、共生職場をつくりあ げ、ともにすばらしい介護を実践してまいりたいと思います。来春フィリピンからも介護福祉士候補生が来日することになっており、いよいよ多民族共生時代の到来です。健祥会では礼儀と感謝、そしてコミュニケーションのための英語力をつくり、まずは職場で、さらに地域へと共生の輪を拡げていきたいと思います。

[記事公開日]2008/11/01(土)

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