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今年も感動をありがとう!
とくしまマラソン2019

46都道府県と海外16カ国から過去最多の14,589人がエントリーしたとくしまマラソン2019。県民あげての「おもてなし」により、多くの人から愛される大会へと成長し、はや12回を数えます。徳島の春の風物詩となったこの大会に、今年も健祥会グループ職員有志がボランティアとして参加しました。

マラソン前日の16日、徳島中央公園で開催されたランニングイベント「ファンラン」には約900人の皆さんが参加。健祥会グループは、公園内給水所を担当し、スポンサー企業提供のパン、バナナ、スポーツドリンクをサービスしながら、笑顔でランナーを応援しました。参加者は、2004年アテネオリンピック金メダリストの野口みずきさんや箱根駅伝で活躍した神野大地さんら4人のゲストランナーとともに、公園周辺をめぐる1.5km〜4.2kmのコースを、思い思いに楽しんで走りました。

17日当日は、六条大橋北詰の第4給水所で塩と水、スポーツドリンクのサービスを担当。かちどき橋南詰めをスタートし、吉野川の北岸を西条大橋で折り返し、南岸を通って徳島市陸上競技場をめざす42.195kmのコースの前半、17km付近です。様々な職場から集まったグループ職員95名が次々に走ってくるランナーを迎えました。

スタート時には、風は強かったものの晴れ間がのぞいていた空から、第4給水所を大勢のランナーたちが通過する頃には、雨が落ちてきてしまいました。風とともに、時折激しさを増しながら無情に降り注ぎます。冷たい雨に打たれながら懸命に走るランナーの皆さんの姿に、応援にも熱が入りました。給水所手前の第3関門が閉鎖され最終ランナーが通過するまでの2時間あまり、走り抜けていく大勢のランナーの皆さん一人ひとりに、「頑張って!」と祈るような応援を送りました。

あっという間の2時間でしたが、私たちの声援が皆さんの心に届いていますように!頑張って完走できていますように!
地域への感謝の気持ちと、徳島を盛り上げたいとの思いで、サポートをはじめて今年で4年目。毎回職員たちは、応援しながら元気や感動をいただいています。ランナーの皆様、いっしょに沿道で応援してくださった地域の皆様、大会関係者の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

[記事公開日]2019/03/18(月)

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