令和8年9月17日、第3回健祥会いこい合同敬老会を開催しました。
今回のブログは、敬老会の前段階のお話になります。
敬老会は、長年にわたり社会や地域、そしてご家族のために歩んでこられた皆様に、感謝の気持ちをお伝えする大切な日です。
今年も、この日を皆様に喜んでいただけるものにしたいと、職員一丸となって準備を進めてきました。
そんな中、職員からこんな提案がありました。
「担当している入居者様へ、職員から一人ひとり言葉を考えて、賞状としてお渡しするのはどうでしょうか?」
「感謝」を大切にしている私たちにとって、まさにぴったりの提案でした。
私は迷わず、
「じゃあ、ぜひやりましょう!」
と快諾しました。
それから職員一人ひとりが、担当する入居者様のことを思い浮かべながら、どんな言葉を贈ろうかと考えました。
普段の何気ない会話
その方らしいところ
これまでの暮らしの中で感じてきたこと。
それぞれが思いを込めて作った賞状は、どれもその方だけのものになりました。
その人のためだけに作られた、世界に一つだけの賞状です。
そして迎えた敬老会当日の午前中。
一人ひとりのお名前をお呼びし、職員から賞状をお渡ししました。


賞状を受け取るということは、普段の生活の中ではなかなかない特別な出来事です。
皆様、少し照れながらも嬉しそうに賞状を受け取ってくださいました。
中には、賞状を見つめながら、
「私のために考えてくれたんじゃな。ありがとう」
と話され、少し涙ぐまれる方も。
その姿を見ていると、職員が一人ひとりを思いながら考えた時間も、決して無駄ではなかったのだと感じました。
「ありがとう」を伝えるために始めた賞状づくり。
その「ありがとう」が、今度は入居者様から職員へ返ってきたような、そんな温かい時間となりました。
敬老会の様子はこの後のブログでお伝えします。
それでは、お楽しみに。

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