健祥会いこい

積み重ねた結果の一打

先日、またまたゲートボール大会に参加してきました。今回は「みかもチーム」の一員として参戦です。

今回参加したのは、10月3日に香川県塩江町の「ホタルと文化の里公園」で行われた、第34回健祥会カップ争奪 四国オープンゲートボール選手権大会。

今年度、地域の皆さんと一緒に参加する大会としては2回目になります。

午前中は少し曇り気味で肌寒い天気。一転して、お昼前からはなんと秋らしい青空。

さて、大会前に予選リーグの組み合わせを決める、くじ引きがありました。

主将から「くじ引いてきてよ。まあ、気楽に引いてきてくれたらええわ」

と言われ、「なぜか重要な仕事を任せられてしまった」と思いながら渋々抽選会場へ。


6つあるコートのうち、前年優勝チームの健祥会Aチームは1コートで「1-A」

「あそこに入ったら終わりだな」そんなことを思いながら順番を待っていると、私の番に。

ちょうど秋の空を眺めていて、最初の呼びかけを聞き逃してしまい、もう一度呼ばれて慌ててくじを引きました。

すると、運営側から「期待してますよ」という声。

嫌な予感しかしません。

そして引いた番号は「1-B」・・・やってしまった。

とんでもない引きを見せてしまったと同時に私を知っている人たちからは笑い声が!!

しかも1コートの残りのチームがまた凄い。前年の準優勝チームである「ルート33」

そして、前回の大会でゲームをさせてくれなかった後藤田選手有する「健祥会C」チーム。

「これは終わったな」とすでにあきらめの境地に至る。

主将に報告すると、

「ええくじ運もってるわ。こんな機会めったにない。胸を借りにいこう」とのこと。

さすがベテラン。動じません。

一方で、別のメンバーからは

「あの赤いユニフォームを見たら震えてしまうわ」という声も。

そう、健祥会チームの赤いユニフォームとにかくよく目立つんです。

そうこうしている間に、いよいよ競技開始の合図が。

最初に対戦したのは、さっそく現れました前年優勝の「健祥会Aチーム」

正直、勝てるわけがないと思っていました。

ところが、試合が始まってみると・・・。

なんと、みかもチームが食らいついています。



いや、それどころか、途中まではリードする事態に。

「ここまで来たら勝ってくださいよ!」周りは好き勝手にはやし立てます。

そうなると、こちらも欲が出てきます。

「なんでこっちに打たないんだ!言う通り打ったらええんじゃ」

「主将なのになんでちゃんと見てないんだ!」等々

さっきまで和やかだったチームが、だんだん燃え上がっています。

残り15分 10分 5分 アナウンスが鳴り響く

ひょっとして、ひょっとするのでは・・・。

しかし、さすがは前年王者。

一手、二手、何手先をも考えたプレーで、じわじわと追い上げてきます。

残り1分

健祥会Aチームの奥山選手が、次々と得点を重ねていきます。

それでも、まだみかもチームがリード。

ところが、ゲートボールの怖いところはここからです。

競技時間終了の合図が鳴ってもすぐに試合終了とはなりません。

最後の一打まで、何が起こるか分かりません。

そして、いよいよこのゲームの勝敗を決める一打を迎えしました。

奥山選手の最後の一打。

上がり棒に当たれば健祥会Aチーム 外せばみかもチーム

全員が最後の一打を見つめる中、奥山選手のボールが上がり棒へ。

「カーン!」

見事に決まり、健祥会Aチームの勝利が確定。

あと一歩でした。

しかし、あの一打は偶然ではありません。

これまで積み重ねてきた練習があったからこそ、プレッシャーのかかる最後の場面で、あの一打が打てたのだと思います。

さすが前年王者です。

みかもチームの「ジャイアントキリング」は、あと一歩届きませんでした。

そして次の対戦相手は、「健祥会Cチーム」

前回は4点しか取れなかった私たちですが、今回は7点。

結果は・・・リベンジならず。

それでも、前回のようにやられるだけではありません。

出されても食らいつく。

出される前に打ち出す。

ベテランの皆さんの足を引っ張りながら、私も必死にプレーしました。

これで2敗。

「もう予選敗退だろうな」そんな空気が漂います。

ところが、ゲートボールは最後まで分かりません。

1次リーグは勝率だけでなく、得失点差も関係します。

健祥会Aチームと健祥会Cチームの試合では

健祥会Aチームがまさかのパーフェクトゲーム

その結果、健祥会Cチームの得失点差が大きく開いていました。

そして私たちみかもチームには、まだ可能性が残っていたのです。

最後の相手は、前年準優勝の「ルート33」もう、やるしかありません。

持てる力を出して、精一杯戦った結果。

なんと、勝ちました。

前年準優勝チームを破り、まさかの決勝トーナメント進出です。

あの「強者だらけの1コート」で、2敗からひっくり返して勝ち上がることができました。

もちろん、運も良かったと思います。

それでも、ベテランの皆さんの実力と、ほんの少しだけレベルアップしているかもしれない私の力?があったからこそ、勝ち上がれたのかもしれません。

そして決勝トーナメント。

またまた健祥会チーム

今度は「健祥会Dチーム」です。

・・・もう、健祥会チームはお腹いっぱいです。



予選で力を使い果たした私たちは、決勝トーナメントでは精彩を欠き、あっけなく敗退。

今大会、最終的には「健祥会Aチーム」が優勝しました。

帰りの車の中では、いつものようにゲートボールの話で盛り上がります。

「次の大会は・・・」話は尽きません。

本当に、皆さんゲートボールが好きなんだなと思います。

今回大会が行われた塩江町は、温泉でも知られる場所です。

山に囲まれ、会場の横には川が流れ、ウォーキングのできる道もあります。



「ホタルの里」と呼ばれるくらいですから、きっと蛍の季節には、たくさんの蛍が飛んでいるのでしょう。

そんな自然豊かな場所で、今回も大会を運営してくださったのは、健祥会グループ(ウエストステージ)の職員の皆さんです。

私にとっては、先輩であり、同僚であり、そして頼りになる仲間たち。


表でプレーする私たちが大会を楽しめるのも、準備や進行など、裏方で支えてくださる皆さんがいるからこそです。

大会を支えてくださった皆さん、本当にお疲れさまでした。

長文になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは今回の投稿はこれで終わりにしたいと思います。

次回の投稿をお楽しみに。

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