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桜とともに開所20周年をお祝い
特別養護老人ホーム 健祥会ハイジ

特別養護老人ホーム 健祥会ハイジが4月1日、開所20周年を迎えました。

3日には、つつがなく20周年を迎えられたことに感謝し、利用者様やご家族とともに、お祝いの式典を開催しました。岩城福治佐那河内村長、岡本隆治村議会議長をはじめ、いつもご協力いただいている地域の皆様にもご列席いただきました。

式典では、職員手作りのお祝いのくす玉が割られ、健祥会グループ副本部長関久代が、「20年前、当時の楠村長はじめ、地元住民の皆様、地権者の皆様のご理解とご協力があって開所することができました。20年前の『健祥会だより』では、当時理事長だった中村博彦創始者が、『これからは、健康でいつまでも自宅で元気に過ごしていただくための在宅サービスと施設サービスの両輪の時代であり、健祥会ではしっかりと介護予防に取り組んでいきたい』と語っています。健祥会で先駆けて取り組んできたことが今、施策として形となっており、ハイジでも施設とデイの両輪で地域の安心をサポートさせていただいています。20年、いつもいつもお支えいただいてきましたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」とご挨拶申し上げました。

皆様には、厨房職員が心を込めて用意した春の彩りいっぱいのお祝い膳を召し上がっていただきました。

開所に際して、米田実氏ら当時の職員が、施設前の道路に沿って植樹した桜の苗が、20年を経て今、大きく育ち、すばらしく美しい花を咲かせています。この満開の桜の花のように、ハイジは、地域に優しさや嬉しさや安心の花を咲かせ続けてまいりますので、今後も変わらぬご協力ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

[記事公開日]2018/04/07(土)

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