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密を避けて少人数で
防災訓練実施

健祥会グループ各施設は地域の安心の拠点として、さまざまな地域活動を実践しています。
そのひとつが防災活動。多くの施設が福祉避難所に指定されており、毎年9月1日の防災の日には徳島県総合防災訓練に参加し、「憂いあれば備えあり」の心で対応力を鍛えています。
今年はコロナの禍中とあって、大規模訓練は中止となりましたが、健祥会グループ本部と健康増進施設・健祥会プレゼンテーションでは、職員の防災意識喚起と、発災時の行動確認のために、南海トラフ巨大地震想定訓練と浸水想定訓練、火災想定訓練を、密を避けて担当者レベルで実施しました。
情報収集、安否確認、避難、火元確認と初期消火、さらには廃車を使っての脱出訓練も。地震・浸水・火災、それぞれ発災から避難までの流れを検証しました。


今後も研修や訓練を重ね、繰り返し計画を見直し実効性を高めてまいります。

[記事公開日]2020/10/03(土)

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