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来れ人材、健祥会へ!
2012年度就職セミナー開催


2012年度就職セミナーが平成23年3月5日(土)徳島健祥会福祉専門学校にて開催されました。参加者は過去最大の180人。介護福祉の分野が成長産業として注目を集めていることの証です。 中村博彦理事長から参加者に向かって以下のようなお話がありました。

「法人税の高さ、EPAやFTAへの出遅れが国際社会における競争力低下を招き、2010年、ついに日本は名目GDP世界2位の座を中国に明け渡しました。内需も労働力も限界であり、日本の製造業は堰を切ったが如く日本を脱出し、海外移転を進めています。コマツは建設機械世界2位ですが、その売り上げの7割は海外です。国内の空洞化がすすんでいることは言うまでもありません。 皆さんが歩み出そうとしている日本の社会は、今まさにパラダイムチェンジの時です。停滞甚だしき日本が、人口減、高齢化、財政難を乗り越えて再び輝くためには、開国と規制改革しかありません。 開国、すなわち『アジアは一つ』の理念のもと、経済と人の移動の自由化をすすめ、大胆な規制緩和を図り、アジアの成長を内需として経済復興を図ることこそが日本再生の道です。人口6億人、世界最大規模のASEAN共同体実現に向けての動きも加速しており、アジアはパワーにあふれています。 開国の先陣を切り、アジアとの人材連携をすすめているのが医療介護現場です。健祥会グループにもインドネシア、フィリピンからの人材を迎えるとともに、徳島県紹介福祉専門学校では、インドネシア教育大学との学術協定もすすめられています。今後アジアの多くの国々が高齢化に直面し、日本の先進医療介護技術が必要とされます。中でも、人口2200万都市上海では、高齢化率はすでに22%。300万人にのぼる介護該当者の90%は家庭で、7%は在宅サービス、3%は施設での介護で対応しようとしており、介護が大きな社会問題になろうとしています。2020年には6兆円超と中国政府の試算する介護市場には、すでに日本の介護事業者が相次いで参入を決めており、アジアの高齢化を支えるのは、日本の介護・医療・リハビリの技術、きめ細かなノウハウに他なりません。 健祥会もどんどん海を渡り、県外での収益を増やしていきます。アジア進出も視野にあります。 健祥会の門を叩いて今日ここに集まってくださったみなさんには先見性があります。健祥会で自分に挑戦し、それぞれの持てる能力いっぱい努力し、自分の人生をつくりあげていってほしいと思います。次の時代の健祥会を担う人材となってくださることを期待します」

[記事公開日]2011/03/05(土)

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