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福祉人としての一歩は介護の日から
令和3年度職員採用内定式


介護の日の11月11日、健祥会グループでは「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」のこの日を例年、内定式の日としています。コロナ対策を講じた上で、グループの未来をともに担う新しい仲間27名を迎え、令和3年度採用者の内定式が行われました。式典では、グループ創設15周年を記念してつくられた健祥会のうた「舞踏会」の斉唱に続き、健祥会グループ業務執行理事中村晃子から内定者へ内定証書が授与され、歓迎の挨拶がありました。


「今年は内定式もリモートで開催する企業も多いと聞いていますが、こうして皆さんと顔を合わせられたことをとても嬉しく思います。
皆さんが選んだ福祉の仕事は、今、その重要度が非常に高まっています。介護においては、高齢化が進み、徳島では3人にひとりが高齢者です。そして少子化といえども女性の就業率アップに伴い、保育の需要も増大の一途であり、待機児童解消のために保育士確保も大切な課題です。
コロナ禍の中、社会にとって必要不可欠な仕事に携わる人々がエッセンシャルワーカーと呼ばれ、感謝の対象となりました。一方で、他業界では今年春には内定の取り消しがあったり、JALやANAのような大企業が来春の採用を中止したりしていますが、医療福祉の仕事は、いのちと暮らしを支えるためになくてはならない仕事です。皆さんの選択に心から敬意と感謝を表します。そしてどうか、そういう仕事に携わるんだという自覚と誇りを持ってください。
今年、健祥会グループは40周年を迎えました。「高品質なサービス・働く環境の充実・地域貢献」という3つの行動指針を掲げています。未来永劫不変の行動指針ですから、皆さんもよく理解した上で、職に臨んでください。
数カ月経てば大切な仲間のひとりになる皆さんに、3つのお願いをします。1つめ。最低一紙新聞を読むことを習慣とし、問題意識を持ち、視野を広げてください。2つめ。人間力を磨いてください。福祉人として、AIにはない、人間にしかできない、やさしさや共感の心を育んでください。3つめ。毎年、多くの人と出会って多くの経験をしてほしいとお伝えしています。今年はコロナの制約の中ではありますが、楽しみたいこと頑張りたいことを前向きに探して、残りの学生生活を充実したものにしてください。
社会は今、変革の中にあります。コロナを契機にICT化もさらに加速しています。健祥会グループは現状にとどまることなく、進化を続けています。皆さんもどうか3つの実践を積んで、柔軟性と対応力を身につけてください。来春さらに魅力的になった皆さんに会えること楽しみにしています」



業務執行理事の激励の言葉を受け、内定者の代表が、「自立した社会人としての責任感を持ち、思いやりに満ちた行動力のある福祉人になれるよう、どんなときにも最善を尽くし、努力します」と宣誓しました。

この後、内定者へのキャリアアップセミナーとして、介護の現場で愛と誇りを持って奮闘する若者を描いた映画「ケアニン〜こころに咲く花〜」を鑑賞しました。

コロナで世界は大きく変わりましたが、この先何があろうとも地域社会の安心を守るために、若い力といっしょに困難を切り拓いてまいります。

[記事公開日]2020/11/17(火)

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