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お遍路さんの道行きに「安心」を!
グループホーム義満に「石柱」設置

「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録をめざす運動の一環として、四国内の商工会議所女性会は、札所への道しるべとなる「石柱」を遍路道に設置する活動をすすめています。
このほど、徳島商工会議所女性会より依頼を受け、阿波市土成町のグループホーム義満に「石柱」が設置されることになり、3月7日、除幕式が執り行われました。

除幕式には、主催者である商工会議所女性会メンバーの皆様のほか、健祥会グループからは、理事長中村太一、本部長中村晃子をはじめ、施設職員が参加。利用者様もお立ち会いくださいました。
女性会会長寺内カツ子様より、「『石柱』の設置を快くお受けくださったうえ、本日はこのように盛大な式典を催してくださって感謝申し上げます。『石柱』設置には、四国四県の商工会議所女性会が取り組んでおり、徳島県内では6箇所めです。こつこつと小さなことを積み重ね、世界遺産登録という大きな目標達成につなげていきたいと思っています」とご挨拶がありました。

理事長中村太一は、「女性会の皆様が展開してくださっている活動に敬意を表します。『四国八十八箇所霊場と遍路道』の世界遺産登録が叶えば、様々なことが変わってゆきます。ひとつが四国8の字ネットワークの整備です。南海トラフ巨大地震の発生が心配される中、高速道路は、災害時の救助活動にも、また避難場所としても重要な役割を担うものであり、ミッシングリンク解消が期待されます。皆様のこうした活動が大きなうねりになっていきますよう、ますますのご尽力をお願いいたします。
健祥会では、入所の利用者様、通所の利用者様へのサービスだけでなく、地域へのご恩返しも大切にしています。「石柱」の設置を喜んでお受けしたのもそのひとつです。地域あっての施設です。誰もが安心して住み続けられる地域でありますよう取り組んでいますので、今後ともご提言やご要望を気軽にお寄せください」と申し上げました。


県内で6箇所めとなる「石柱」には、土成町の第9番札所法輪寺と市場町の第10番札所切幡寺の方角と距離が刻まれています。石柱建立に合わせて、グループホーム義満の野立て看板も設置。県道12号線沿いのとても目に付く場所ですから、お遍路さんの目にもしっかり飛び込んで、道行きの安心を届けてくれることでしょう。

[記事公開日]2019/03/08(金)

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