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癒し、わがまま、還る空間
ケアハウス健祥会リバティ10周年を祝う!

ケアハウス健祥会リバティ

ケアハウス健祥会リバティが開設10周年を迎えました。
リバティは「自由」。これまで社会を支えて頑張ってこられた方々のわがままをかなえ、癒してさしあげる空間であるように、心の帰っていく場、自由で自立した場であるようにとの思いを込めて、中村博彦前理事長が命名したものです。
10月1日、日頃よりご協力ご支援いただいている地域の皆様方をお招きし、入居者の皆様全員が集って、10周年記念のお祝い会が催されました。


1お祝い会の冒頭、中村太一健祥会理事長が、「癒し、わがまま、還る空間として、中村博彦前理事長のつくりあげたものを受け継ぎ、これまで以上に皆さんに喜んでいただけるよう、いつまでもお元気でいていただけるよう、思いも新たに頑張ってまいります。ご意見やご指導をいただきながら、施設長以下職員が一丸となってよりよいサービスをつくります」と挨拶。10年前の落成式でテープカットをしてくださったという入居者様の乾杯の音頭で、リバティ自慢の厨房の心づくしの料理を味わいながら、歓談のひとときを過ごしていただきました。
昼食会ののち、記念イベントとして「阿波人形浄瑠璃平成座」の皆様による人形浄瑠璃「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」と「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(けいせいあわのなると じゅんれいうたのだん)」の公演を楽しみました。どなたも、間近で鑑賞する浄瑠璃に熱心に見入り、思い出に刻まれる10周年になりました。


無事に10周年を迎えることができましたのも、地域の皆様のご支援ご協力のおかげと、感謝の気持ちでいっぱいです。お世話になった皆様方にあらためまして心よりお礼申し上げます。職員一同創設の思いと感謝を忘れず、高品質サービスづくりに取り組んでまいります。

[記事公開日]2013/10/03(木)
[最終更新日]2018/11/02(金)

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