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日頃の備えのおかげで、
尊い命を救うことができました。

感謝状01 平成23年10月1日(土) 高松市 ホタルと文化の里運動場で開催された「健祥会カップ争奪東四国国体記念第19回四国オープンゲートボール選手権大会」において、参加選手が心肺停止状態になるというアクシデントがありました。その折、老人保健施設健祥会バーデンの職員が懸命に救命措置を行い、幸いにも一命を取りとめることができました。


健祥会グループ各施設では、AEDを備えるとともに、毎年救命講習を受講し、もしものために備えており、バーデンでも9月に施設で救命講習を受け、自動体外式除細動器(AED)の使い方も学んでいたことが役に立ったものです。


このほど、心臓マッサージ、人工呼吸、AED措置にあたった、赤松美幸施設長、職員平田裕樹、田中圭介の3名が、高松市消防局から感謝状をいただきましたので、嬉しいご報告をさせていただきます。

四国新聞掲載記事(平成23年12月2日掲載)

[記事公開日]2011/12/02(金)

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