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「心と心」原点に拠って立ち、成長を意識する1年に!

健祥会グループ本部で1月4日に仕事始め式が行われ、令和四年訓が発表されました。

健祥会グループ理事長中村太一新年の挨拶(抜粋・要約)


あけましておめでとうございます。
コロナ禍に遭遇したことで、この2年間、私たちはエッセンシャルワーカーとしての自らの仕事の価値と責任に向き合ってきました。私たちの仕事は「人のためにする、人にしかできない仕事」であり、まさに健祥会グループの創設の理念「福祉は人 人は心」を体現してこそ成り立つ仕事です。
エッセンシャルワーカーの仕事が、なくてはならないものとして評価されてきたことで、不十分とはいえ介護士・保育士の待遇改善もすすんでいます。その分、私たちに注がれる世間の目は厳しくなります。安心安全・高品質は当然、さらにその先に、より信頼していただける施設づくり・サービスづくりをすすめなければなりません。
問われるのは「心」です。専門職である前に、人としてあるべき当たり前の原点に今一度立ち還ってください。「礼儀と感謝」の心を忘れていないか、気持ちの良い挨拶ができているか、掃除がきちんとできているか、そして家族の心でお世話できているか。自分の親を任せたい施設か、自分のこどもを通わせたい園か、自分が学びたい学園か。365日、愚直に自らの心に問う1年にしてほしく、令和四年訓を定めました。

8年前、理事長に就任してはじめての管理職者研修で、自分の親を預けたい施設かどうかを問うてほしいとお話したことを覚えています。その思いを今改めて年訓に掲げるということは、残念ながら、組織として成長できてないということなのかもしれません。組織の成長は人の成長によって達成されます。そして、子どもの成長は目に見えて明らかですが、大人の成長は非常にわかりづらいものです。漫然と1年を過ごすのでなく、「成長」を意識しながら、年訓を実践していっていただきたいと思います。もちろん私がいちばんに進化・成長せねばならないということを、今、改めて心に期しています。
私は皆さんへの期待を「進化と深化」「共創と競争」「心からの優しさを」など、様々なフレーズにして伝えてきました。これらを一人ひとりが自分の立ち位置において咀嚼し、自分なりの成長を遂げてください。
そして、ここにいる本部職員は、書類の向こうの利用者様と施設職員を思いやり、敬いながら、日々の業務にあたってください。今年も1年健康で共に頑張りましょう。

令和四年訓

[記事公開日]2022/01/04(火)
[最終更新日]2022/01/05(水)

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