お問い合わせ

この記事は公開から1年以上経過しています

働き方改革シンポジウムで
取り組み発表

本部長中村晃子がシンポジストとして登壇

輝く女性応援フェスティバル2017(徳島県・徳島県プロフェッショナル人材戦略拠点主催)が10日〜12日にわたってアスティとくしまで開催され、10日に行われた「働き方改革シンポジウム〜誰もが希望を持って活躍できる職場づくり〜」において、健祥会グループ本部長 中村晃子が取り組み発表を行いました。

シンポジウムには「経営戦略としての働き方改革」と題して、株式会社東レ経営研究所元社長 佐々木常夫氏が基調講演。内閣府の男女共同参画会議議員などを務め、「ワークライフバランス」のシンボル的存在である氏は、タイムマネジメントの大切さ、ワークライフバランスを実現する仕事術、経営戦略としてダイバーシティ、女性の活躍を阻む壁などについて大変興味深いお話をお聞かせくださいました。

働きやすさと働きがいを求めて!

続いて「我が社の働き方改革に向けた取り組み」発表では、本部長が、女性が働きやすい職場として「えるぼし」最高位の三つ星認定、育児を応援する職環境に贈られる「はぐくみ企業表彰」取得、子育て応援手当ての支給をはじめ、健祥会グループの女性活躍の現状を発表。また、多様で柔軟な雇用形態を実現していること、女性だけでなく男性も、そしてシニアもグローバル人財も活躍していること、テクノロジーの活用により職員負担の軽減や利用者様の安心を推進していること、さらに女性活躍のためのポジティブアクションの実践などを紹介しました。

 

シンポジストとして、株式会社テレコメディア様、西精工株式会社様も取り組みを発表。先駆的に取り組んでおられる事例が紹介され、参加していた健祥会グループ職員も、非常に共感しながら聴かせていただきました。
性別も職種も国籍も家庭環境も様々な人財が、それぞれの能力を発揮し、喜びをもって働いてこそ、利用者様への良いサービスが実現できます。そして、職員一人ひとりが輝いてこそ組織が輝きます。そんな思いで、健祥会グループでは、さらによりよい働き方をめざしてまいります。貴重な機会をいただきありがとうございました。

[記事公開日]2017/11/13(月)

過去の記事へ