お問い合わせ

こまつしま健祥会認定こども園スタート
健祥会グループ4園で入園式

青空へ、色とりどりの風船、舞い上がる

健祥会グループ4園の中のこまつしま健祥会保育園が、地域の要請を受け、子ども・子育て支援新制度による幼保連携型認定こども園へ移行し、4月1日、こまつしま健祥会認定こども園となりました。園庭の桜も満開となり、暖かな好天に恵まれた4月2日、入園式に先駆けて、オープニングセレモニーが行われました。
園舎玄関において、小松島市濱田保徳市長、健祥会グループ理事長中村太一、社会福祉法人健祥会理事中村晃子、こまつしま健祥会認定こども園園長木村かおる、5歳児代表の手で新しい銘板が除幕され、続いてオープンを祝して、園児・保護者・職員の手から、色とりどりの風船が大空へ放たれました。
春風に乗ってふんわりたなびきながら、高く高く昇っていく風船を、歓声をあげながらいつまでも見送る子どもたち。元気と希望にあふれる開園となりました。
認定こども園では、3~5歳児は保護者の就労を条件とせずに利用することができ、教育と保育を一体的に受けられることになります。平成28年度、こまつしま健祥会認定こども園には、教育標準時間認定の3歳児5名、4歳児5名と、従来の保育認定の0歳から5歳児15名、合計25名の新入園児を迎えます。

25名のお友だちを迎えて、入園式

引き続き、2階のお遊戯室で、濱田市長、苦情解決第三者委員・杉本勝小松島市議会議員、音楽教室高瀬久美子専任講師、体操教室富田良子専任講師のご列席のもと、入園式が行われました。入園児一人ひとりが紹介された後、中村太一理事長が挨拶に立ち、続いて濱田市長からご祝辞をいただきました。

健祥会グループ理事長 中村太一 挨拶

「認定こども園としてのスタートにあたり、市長をはじめ関係各位のご支援ご協力に心より感謝申し上げます。
昨夏、幼児期教育の重要性について書かれた本が多くの人に読まれ、以来、それを裏付ける追跡調査の結果もデータで示されるようになりました。非認知能力を鍛えることこそがより重要だといわれており、幼児期教育に携わる私どもとしましては、身の引き締まる思いです。
昭和54年、徳島市に開園したグループ初の保育園・育英保育園のパンフレットには「鉄は熱いうちに打て」と、創始者中村博彦の言葉が記されています。健祥会グループ4園では、人としての基礎がつくられる乳幼児期の教育こそが子どもの未来を決するものであり、この時期の保育園、幼稚園での就学前教育が何にも増して重要との思いから、一貫して、しつけや情操教育、就学前教育に力を入れて取り組んできております。認定こども園となりましても、これまでの経験を生かしつつ、子どもたちのすばらしい育ちのために、保護者の皆様との密な連携のもと、やる気と我慢を育て、いけないことを教え、今の日本人が忘れがちな礼儀と感謝の心をしっかりと育んでまいりたいと思います」

小松島市濱田保徳市長 祝辞

「保護者の皆様には日頃より、市政、とりわけ教育行政にご理解ご支援をいただき、感謝申し上げます。今年度、小松島市では私立2園、公立1園が認定こども園へと移行します。本日、子どもたちの豊かな育ちを支援するソフトや子どもへの配慮の行き届いたハードなど、こまつしま健祥会認定こども園ならではのすばらしさを見せていただきました。こうした民のノウハウをしっかり持ち帰り、保護者のニーズに寄り添いながら、さらに市の教育保育サービスの充実を図ってまいりたいと考えます。ご入園をお祝いいたしますとともに、お子様方の健やかな育ちを祈念いたします」

続いて、新しい友だちの仲間入りをお祝いして、在園児たちが元気いっぱいのメッセージや二宮金次郎の歌や手遊び、園歌「あしたを呼びに行こう」を披露。明るい歌声がお遊戯室に響き渡りました。


ご家庭と園がしっかり連携して

同じ日、徳島市の育英保育園、青嵐保育園、とくしま健祥会保育園でも入園式が行われ、それぞれ18名、10名、26名の園児が仲間入りしました。理事長からのプレゼントとして4園で、入園児たちに「二宮金次郎」の絵本が贈られました。子どもたちとともに保護者の皆さんにも、二宮金次郎が教える三徳『孝・勤勉・学問』の心を知って欲しいとの願いが込められています。

子どもたちの育ちには、ご家庭と園、地域の皆様方と園との協調が不可欠です。ご家庭においては「礼儀と感謝」「躾」「食育」という園の取り組みを後押ししていただけますよう、また地域の皆様には「社会で子育て」という側面をあたたかくご支援いただけますよう、心よりお願い申し上げます。子どもたちの成長と笑顔を私たちの明日へのエネルギーとして、職員一同心を一つに頑張ってまいります。

[記事公開日]2016/04/04(月)

過去の記事へ