お問い合わせ

この記事は公開から1年以上経過しています

とにかくやろう 今やろう
第32回青嵐保育園人間力づくり運動会

青嵐保育園の人間力づくり運動会が、「やるき げんき ゆうき」をテーマに、健祥会パートナーで開催されました。


開会式では中村博彦健祥会グループ理事長から、

「高校教師をしていた時、川島から汽車で通っていた。佐古駅で降りて田宮を通って城北高校まで毎日歩いた。なつかしい町田宮に32年前青嵐保育園をつくった。健祥会グループ4園では、どこにも負けない就学前教育を提供すると同時に、1.2.3歳のときから、心をつくる環境を大切にしている。

この夏、ロンドンオリンピックではスポーツが人をつくり、人を高め、すばらしい感動を生むものであることを再確認した。苦節を舐めたのち金メダルを獲得したレスリングの小原日登美、「前へ」の言葉を胸に金メダルを獲得したボクシングの村田諒太、チーム一丸となってメダルラッシュとなった競泳、みんなすばらしかった。青嵐でも強い心をつくる保育環境のもとで子どもたちを育てたい。

国会議員として、英語ができたらもっとおおきな仕事ができたろうにと思うことしきりだ。だから子どもたちには英語力をつけてほしく、英語教室を開催している。

長所をのばし、短所を補う教育、個性を伸ばす教育、父母に、社会に、ありがとうといえる教育を実践して行く。保護者のみなさんは子どもたちに範を示してほしく、ご協力をお願いする。厳しさも与えてあげてほしい。今日、どうぞしっかり子どもたちの成長を見てほしい、そしてますます大きな器に育てていこう。競い合い、協力し合い、頑張る運動会にしてほしい」と挨拶がありました。



跳び箱 子どもたちは組体操や鉄棒、跳び箱、徒競走、リレー、お遊戯など、それぞれの年齢に合わせて様々な競技に挑戦。跳び箱では8段をクリアしたり、リレーでは100メートルを力いっぱい走ったり、微笑ましいお遊戯を披露したり。いっしょうけんめい頑張る姿に保護者のみなさんも大きな声援を送りながら、我が子の成長ぶりを確かめていました。徒競走で負けて悔し泣きをする子、転んでも必死で起き上がってゴールめざす子、仲間に大きな声援を送りながら観る態度も立派で、入退場の動きもきびきびと、すばらしい運動会になりました。


1 2 3

[記事公開日]2012/09/23(日)
[最終更新日]2021/09/09(木)

過去の記事へ