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全国社会人ゲートボール大会
健祥会グループ3チーム表彰台独占!
&通算11回目の優勝!


3年ぶりの開催となった全国社会人ゲートボール大会で、健祥会グループ3チームが1・2・3位を独占するという快挙を遂げました。
8月6日(土)7日(日)の両日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園 「彩の国くまがやドーム」人工芝コートで行われた「第21回全国社会人ゲートボール大会」。グループからは、「健祥会キング」「健祥会エンペラー」「健祥会リバティ」の3チームが出場しました。
職場単位で社会人チームが競い合うこの大会は、隔年で奇数年の開催ですが、昨年、コロナ禍により中止となったため、今年の開催となりました。全国から選ばれた15チームがリーグ戦を戦い、8チームが決勝進出。グループの3チームも順当に決勝トーナメントに駒を進めました。
奇跡が起きたのは「健祥会キング」と「健祥会リバティ」の準決勝。「健祥会リバティ」がほぼ勝利を手中に収めたと思われた展開、ラストのラストで「健祥会キング」の藤江選手が3連続神業ショットを決め、勝負は次の一手に。続く上野選手も難しいショットを決めて、奇跡の大逆転となりました。まさにゲートボールの神様が降臨したかのような展開でした。
決勝戦は「健祥会キング」と「健祥会エンペラー」の同門対決。終盤まで互角の戦いを繰り広げ、見応えのある対戦となりました。最終盤、王者の風格で「健祥会キング」優勢の局面、「健祥会エンペラー」は見事なロングタッチで逆転のチャンスを掴みましたが、結局、「健祥会キング」の若手のスーパーショットに阻まれ、勝利を手にしたのは「健祥会キング」でした。
健祥会グループとして通算11回目の優勝、令和初の連覇、そして表彰台独占です。2020年以来、コロナ下で地域の大会は中止を余儀なくされてきましたが、その中でも地道に練習を積んできた成果であり、若手も力強く育っていることが示されました。コロナの憂鬱を吹き飛ばすかのような嬉しい結果でした。


高齢者の元気づくりと世代交流のために、さらにゲートボールの魅力を発信し、地域に仲間を広げてまいりたいと考えます。応援くださる利用者様、地域の皆様、快よく送り出してくださる職場の仲間たち、ありがとうございます!

■ 第21回全国社会人ゲートボール大会 競技結果(公益財団法人日本ゲートボール連合ホームページ)
https://gateball.or.jp/game/syakaijin/game/2022年/

[記事公開日]2022/08/09(火)
[最終更新日]2022/08/15(月)

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