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【2018阿波おどり】
「健祥会グループ連」「健祥会ちるど連」
この街の 魂の踊り 永遠に!

街も人も阿波おどり一色に染めあげる、徳島の熱い4日間が開幕し、初日の12日、「健祥会グループ連」「健祥会ちるど連」は、賑わい沸き立つ街へ繰り出しました。
夕刻、JRホテルクレメント徳島での出発式のあと、市役所前演舞場からスタート。水玉連の皆様にサポートいただきながら、高齢者施設、障害者施設、クリニック、専門学校、認定こども園・保育園など、様々な職場の踊る阿呆たちが、「徳島大好き!阿波踊り大好き!」の熱い思いに、 地域の皆様への「感謝」の心をのせて、南内町演舞場、紺屋町演舞場、3演舞場を踊り抜きました。

グループの認定こども園と保育園の園児たち、総勢90名からなる「健祥会ちるど連」も市役所前と南内町で元気な踊りを披露。ロゴマークの「明日の木」をデザインした揃いの法被に身を包んだ可愛い踊り子に、桟敷からあたたかな拍手とたくさんの笑顔をいただきました。

 

桟敷で、街角で、皆様とともに心から楽しんで踊りながら、誰もが「阿波おどりあってこその徳島」「徳島になくてはならない阿波おどり」「阿波おどりは永遠」を改めて強く感じたひと夜でした。桟敷で沿道でご声援くださった皆様、水玉連の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。また来年、元気に踊ります!

■徳島新聞(2018/08/12掲載広告)

[記事公開日]2018/08/15(水)
[最終更新日]2019/08/16(金)

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