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日々新たに、利用者様に向き合って
第4回 日新祭 開催―健祥会ヘルス

老人保健施設健祥会ヘルスの前庭には「日新の庭」という名前がついています。健祥会グループ創始者中村博彦が「職員には日々新たに業務にあたって欲しい」と願って、命名しました。2013年に整備されて以来、この「日新の庭」で毎年、利用者様やご家族に楽しんでいただく「日新祭」が開催されています。

今年、「第4回日新祭」には、ヘルスおよびデイケアの利用者様とご家族、地域の方々に加え、近隣の健祥会家康、健祥会うだつ、健祥会シェーンブルンの利用者様も参加くださり、約240人の皆様が集って賑やかに開催されました。

 

優雅にフラダンスを踊ってくださったのは三島婦人会の皆様。カラオケ大会のゲストにはNHKのど自慢大会優勝という地域の方を迎え、プロ顔負けのすばらしい歌声を披露していただきました。また、徳島健祥会福祉専門学校からヘルスに実習に来ている学生たち企画の尻相撲大会&相撲体操では会場が笑いの渦に。最後にPT・OTによる元気体操で「元気で長生き」への思いを参加者みんなが新たにしました。焼きそばやお団子、アイスクリームなどの模擬店も並び、笑顔が「日新の庭」にあふれた1日でした。地域の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

[記事公開日]2017/06/10(土)

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