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2年目の「スラマッダタンッ~ようこそ~」
インドネシア人介護福祉士候補者第2弾、健祥会へ、緑風会へ

1月16日(土)、インドネシア人介護福祉士候補者第2弾となる28名が、日本語研修を終え、特別養護老人ホーム水明荘に到着。1年前に来設したインドネシア人8名をはじめ、水明荘、老人保健施設健祥会ウェルの入所者様、職員などが出迎え、辞令交付式や歓迎会が行われました。17日から県下の各施設で就労します。入所者・利用者の皆様、地域の皆様、よろしくお願いします。


1年で大きく成長した8人の先輩のすばらしさが、次にやってきた28人への期待につながり、皆がこの日を待っていました。やさしい笑顔で迎える中村博彦理事長。迎える側の期待と迎えられる28人の意気込みが呼応し、感激に充ちた出迎え式となりました。


ウェルに着任するクルニアワンが、「仕事に勉強に励み、健祥会にとってなくてはならない存在になれるよう、日本とインドネシアの架け橋になれるよう、大きな夢を持って頑張ります」と上手な日本語で決意表明。


中村博彦理事長より一人ひとりに辞令が手渡されました。「先輩がめざましい成果をあげている。先輩に負けない頑張りで、すばらしい介護をつくりあげてほしい。健祥会は同一労働・同一賃金 で皆さんを迎える。ぜひ管理職をめざしてほしい」と期待を込めて。

[記事公開日]2010/01/17(日)
[最終更新日]2021/09/09(木)

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