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インドネシア人介護福祉士候補者
健祥会グループへ


新型コロナウイルス感染症対策のため、スケジュールが遅れていたインドネシアからのEPA人財25名が、来日後研修を終え、1月31日、19名が徳島入りし、6名は関西の各施設へ。それぞれ5日までの就労前研修に臨みました。
徳島の19名はグループ本部に隣接した寮に滞在し、「EPA介護福祉士候補者就労前研修プログラム」に添って、介護福祉士としての心構えや生活習慣にはじまり、安全衛生や5Sの励行、法令遵守、感染症予防や事故防止、身体拘束廃止、虐待防止などについて学ぶとともに、日本語教育や国家試験に向けてのオリエンテーションも受けました。
健祥会パートナー研修室での5日間。真面目な表情で人事部 EPA担当者の話に耳を傾け、どんどん質問も飛び出していました。誰もがとても活発、この明るさが利用者様たちに愛される理由の一つですね。

研修終了後、各配属施設から迎えがあり、いよいよ現場へ。早く環境に慣れ、国家資格取得をめざして勉強に仕事に頑張ってほしいものです。皆様に喜んでいただける人財になれますよう、グループをあげてサポートしてまいります。利用者様、家族様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

[記事公開日]2022/02/07(月)
[最終更新日]2022/02/08(火)

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