みなさん、こんにちは!上勝町地域包括支援センターです。
毎年9月は「世界アルツハイマー月間」です。
世界中で認知症への理解を深め、予防や共生について考える取り組みが行われています。
上勝町でも、皆さんがいつまでも住み慣れた地域で自分らしく、安心して暮らし続けられるまちづくりを目指し、さまざまな啓発活動を行っています。
その取り組みの一環として、9月18日に「認知症予防講座」を開催しました!

🔷今回のテーマ
「お口の元気で脳も体も元気に!~オーラルフレイル予防と認知症予防のコツ~」
講師には、専門学校 健祥会学園の作業療法学科長・河野裕美子先生をお迎えしました。
オーラルフレイル(お口の機能の小さな衰え)」という言葉、皆さんは耳にしたことがありますか?
実は、お口の健康を守ることは「脳の健康と認知症予防」にしっかりと直結しているんです。
お口と認知症の深い関係!3つのポイント

なぜ「お口の元気」が脳に必要なのか、ポイントは大きく3つあります。
1.脳への刺激が減ってしまう
「しっかり噛む」動作は、脳の血流を増やして神経細胞を活性化させる大切な刺激です。
噛む力が落ちたり歯を失ったりして噛む回数が減ると、脳への刺激も減り、認知機能が衰えやすくなります。
2.栄養不足で脳が衰えてしまう
固いものが噛みにくくなると、柔らかい炭水化物ばかりを選びがちに……。
すると、肉や野菜に含まれるタンパク質やビタミンなどの大切な栄養が不足し、脳や全身の健康を損なう原因になります。
3.会話が減り、心が閉じこもってしまう
滑舌が悪くなったり食事が楽しめなくなると、人との会話や外出を避けるようになります。
社会との交流や刺激が減ることも、認知症のリスクを高める大きな要因です。
🎵 笑顔があふれた体験型講座!

講座では、お口の体操としておなじ みの「パタカラ体操」のほか、認知症予防の脳トレや楽しく体を動かすレクリエーションも実施されました。
『オーラルフレイルと認知症』という身近でありながら新しいテーマに、参加された皆さんも興味津々の様子。
体験や笑いを交えながらの90分間は、本当にあっという間でした!
ご参加いただいた皆様、そして素晴らしいご講義をしてくださった河野先生、本当にありがとうございました。
これからもお口と脳の元気を保ち、毎日を笑顔で過ごしていきましょう!

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