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知恵と工夫で競い合う
健祥会グループ創立30周年記念第21回三世代運動会

健祥会グループ創立30周年記念第21回三世代運動会が、10月16日(日)土成町緑の丘スポーツ公園で開催されました。前日の雨も上がり、爽やかな秋空のもと、全職員がさらなる20年への決意を共有するため、チームで結束し、勝利をめざして競技に臨みました。


中村博彦健祥会グループ理事長挨拶

10年ぶりの三世代運動会だ。30年を経て、三世代運動会の体験者が少なくなってきている今、改めてその意味を考えながら、8チームが競い合ってほしい。
30年、苦しいことも楽しいこともあった。まさに風雪の30年だ。この年月を支えてくれた職員、家族、そしてウェルフェアの皆さんに心より感謝する。

「母への思いをカタチに」
「ぬくもりのある家庭を」

徳島も日本も今は、衰退の道をたどっている。その中でどう勝ち残っていくかが課題だ。健祥会は、職員が家族を大切に、ぬくもりのある家庭をつくれるよう、何処にも負けない職環境をつくる。今、介護は大きく変わろうとしている。しかし、技術やノウハウがどんなに変わろうとも介護の心は普遍だ。私たちが「母への思いをカタチ」と掲げた今年の敬老会のテーマは、さらなる20年を頑張るための心の指針なのだ。

科学的介護、5つのゼロへの挑戦

普遍の心で、私たちは科学的介護に挑む。自立支援に挑む。自立のためには、歩行、離床、そして自然生活を目指す。それが「おむつゼロ・骨折ゼロ・拘束ゼロ・褥瘡ゼロ・胃瘻ゼロ/5つのゼロ」への挑戦だ。特養でともすれば遅れがちだったリハビリも、PT・OT との連携のもと、しっかりとすすめていこう。5つのゼロを実現していくためには、施設それぞれが工夫し、努力し、そして人材をつくらねばならない。職員は一人一人が進化し、自らの能力を高めてほしい。工夫と点検、そして責任を負うことではじめて介護も進化する。

さらなる20年は競い合いの時代

今日はたくさん賞品を用意した。これは30年の汗と涙への感謝の気持ちだ。さらなる20年は競い合いの時代である。今の日本、選挙リアリズムによる反競争が社会に蔓延してしまっている。政治も、教育も、反競争だ。一方で企業は世界で競争を強いられている。反競争では日本も社会保障もよくならない。競争とは弱肉強食ではない、それぞれの能力をせいいっぱい引き出すことこそが競争だ。皆さんも競い合いの中で自らを高めていってほしい。

健祥会さらなる20年、1万人運動会を夢見て頑張っていく。大阪市住之江区南港にできる特別養護老人ホーム健祥会エンリケも先日起工式を行った。京都市右京区の施設も動き出す。健祥会発祥の地・徳島の幸せをつくっていくことであらたな飛躍がうまれる。徳島から大阪へ、京都へ、東京へ、そしてアジアへ、あらたな目標へ立ち向かっていきたい。


入場行進にはじまりラジオ体操で幕をあけた運動会。8チームが日頃培ったチームワークで練習の成果を競いました。各チームの思い思いの応援合戦も健康の滝、パン食い競争や、みの虫ぴょんぴょん、人工衛生、早飲み競争、ウルトラクイズなどには職員の家族や、ウェルフェアクラブの皆様も参加くださり、最後は年齢別対抗リレーで盛り上がり、無事17種目の競技を終えました。

各チームの応援合戦も見物。法被あり、学らんありの思い思いの出で立ちで、鳴子にぼんぼん、大漁旗などで元気いっぱいの応援を繰り広げました。またグランドの一角では、専門学校の学生によるクラウンショーが子どもたちの笑いと歓声を誘い、楽しい一日となりました。


チーム表

成績

優 勝 セントラル1
準優勝 ウエスト2
3 位 セントラル2



閉会式の挨拶で理事長は「僅差の勝負であり、皆がよく頑張った。知恵と工夫の大会だった。5年後にもより素晴らしい大会として開催できるよう、皆さんも一人ひとりが5年先10年先を見つめ、進化していってほしい。健祥会も進化する。5つのゼロを目指し、科学的介護に挑戦する。私の職員への責任は公平な評価と、職環境づくりだ。元気に一歩一歩進んでいこう。リスクマネジメントをしっかりと行い、自らを厳しく律していこう。30年に感謝し、明日からまた、20年に向かって団結して頑張っていこう。運営にご協力いただいたウェルフェアクラブの皆様方に心より感謝を申し上げる。これからも連携をより大切にしていきたい」と締めくくりました。


第21回 三世代運動会 PHOTO GALLERY (H23.10.16)

[記事公開日]2011/10/17(月)

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