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介護老人保健施設マリアンヌ
京都で節目の10周年


健祥会グループの京都府唯一の施設、介護老人保健施設マリアンヌが、10周年を迎えました。開所以来お世話になっている、前参議院議員二之湯智様、京都府議会議員二之湯真士様、京都市会議員森田守様をはじめ、協力医の先生方、地域の皆様にご臨席いただき、記念式典が開催されました。

「舞踏会-健祥会のうた-」の斉唱につづき、健祥会グループ理事長中村太一がご挨拶申し上げました。

健祥会グループ理事長中村太一挨拶(要約)


マリアンヌは平成24年10月1日、健祥会グループ7番目の介護老人保健施設として誕生しました。当時グループは徳島県を中心に香川県・高知県・大阪府で施設展開をしており、初の京都進出でした。京都市の姉妹都市パリにちなみ、フランス共和国を象徴する女性像マリアンヌの名を冠し、「自由と自立を強くやさしく支える」を施設理念に開所。介護老人保健施設の大きな役割である利用者様の在宅復帰に注力し、グループの理念である「心と心」のサービスづくりに邁進してきました。
歴史ある京都の地で、初めての施設運営にはさまざまな苦労がありましたが、ニ之湯智先生をはじめ地域の皆様のお支えにより今日を迎えることができました。ご縁に感謝申し上げるばかりです。

徳島で培ってきた介護技術をご縁のなかった京都で評価していただけたことはグループの大きな誇りとなっています。


急速な高齢化の進展の中で、介護業界でもIT化・デジタル化が進んでいますが、求められることはデジタルツールを使いこなすことではなく、デジタルがもたらすエビデンスに基づいた科学的な視点で介護の世界をつくっていくということです。
昨年来私は、職員に原点回帰を訴えています。グループの原点は「こころ」、AIが取って代わることのできない、人にしかできない大切な部分です。

「こころ」とデジタルの融合で利用者様にも介護者にもやさしい安心の介護を構築し、10年先20年先も京都にマリアンヌがあって良かったといっていただけるよう、利用者様本意のサービスと地域福祉の向上にいっそう力を尽くしてまいります。10年の節目にあたり、変わらぬご支援をお願いし、感謝のご挨拶といたします。本日はありがとうございました。


続いて、ご来賓の御三方からご祝辞を賜りました。

前国務大臣・国家公安委員会委員長 前参議院議員二之湯智様ご祝辞(要約)


中村太一理事長のお父さんの中村博彦さんとは参議院議員の同期、本会議場では席が隣同士という間柄でした。マリアンヌを構想しておられるときに、京都の梅津は私の選挙区であるとお伝えしたらとても喜ばれて、とんとん拍子に話が進み、開所となりました。嵐山北山東山、京都三山を望む風光明媚な地は、ご高齢者のための施設としてうってつけの場所。内田病院の内田先生のご協力も仰ぎながら、職員の皆様方の一生懸命の努力のおかげで利用者様にも地域にも喜ばれる施設になりました。
超高齢社会の日本において自宅での介護は難しく、施設の存在はとても大切です。増え続ける利用者を支えるエッセンシャルワーカー不足が心配されますが、健祥会さんは大きなグループなので素晴らしい運営をなさっており、頼もしく思います。利用者の心に寄り添い、マリアンヌに入ってよかったとご本人にもご家族にも喜ばれる施設として、末長いご発展を祈念いたします。

京都府議会議員二之湯真士様ご祝辞(要約)


さきほどご挨拶いたしました二之湯智の次男です。そして司会を務めているのは私の従兄弟です。深いご縁のマリアンヌさんが利用者の皆様、職員の皆様、そして地域の皆様方のご尽力で10周年を迎えられたことを心よりお喜び申し上げます。まさに地域に愛されての10年、これからもますます発展されることを願い、10周年をこころよりお祝い申し上げます。

京都市会議員森田守様ご祝辞(要約)


10年前、私は二之湯智先生の秘書をしておりました。開所前のマリアンヌのロビーで、前理事長中村博彦さんが10センチ上、5センチ右と、絵画の位置を職員の方に指示しておられたお姿を昨日のことのように思い出します。
この春まで社交ダンスを楽しんでいた昭和17年生まれの私の母が、夏頃から足腰が弱り、家のあちらこちらに手摺をつけ、私も「介護」を自分ごととして実感するようになりました。10年間利用者の方にこころ温まるサービスを提供されてきたマリアンヌはまさに地域になくてはならない存在です。これからも末長く地域コミュニティの核として地域の安心を担っていただけますことを祈念いたします。


ご来賓の紹介の後、誕生からこれまでを振り返る映像を皆で懐かしく鑑賞し、くす玉開きで10周年を祝いました。

お昼には、施設利用者様、デイサービス利用者様にお祝い膳が供されました。また、心に残る記念日となるよう、お元気な利用者様には近隣のフラワーガーデンでフラワーアレンジメントづくりを楽しんでいただきました。
誰もが健康づくりと自立への意思を持ち、笑顔と元気のあふれる地域でありますように、原点である「こころ」と先進の「デジタル」を融合し、利用者様と地域社会の明日に安心を描いてまいります。これからもマリアンヌと健祥会グループに変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

[記事公開日]2022/11/30(水)

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