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今年の銘菓は山陰から
健祥会グループ「銘菓の日」


1月29日は健祥会グループの「銘菓の日」。一年中でもっとも寒さの厳しいこの時期に、利用者の皆様においしい和菓子で和んでいただきたい…そんなグループ創始者中村博彦の想いからはじまった行事です。毎年、日本各地の銘菓から今年の一品を選んで取り寄せ、全施設で利用者様、園児たちに味わっていただいています。

今年の銘菓は、1967年の誕生以来50年余、山陰銘菓として愛され続ける「どじょう掬いまんじゅう」。山陰民謡「安来節」に合わせ、こっけいな仕草で踊るおなじみの「どじょう掬い」そのままに、ひょっとこのお面と青い水玉模様の手ぬぐいが笑みを誘います。
昨年はテレビ番組で紹介されたことからTwitterでもトレンド入りしたとか。ひょうきんな表情と白餡のやさしい甘さでほっこりあったかな気持ちになっていただきたいと願いながら、利用者様にお届けしました。

[記事公開日]2022/01/29(土)

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