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今年もあとわずか
施設で迎春準備のお餅つき

Withコロナであっても新しい年はちゃんとやってきます。健祥会グループ各施設でも、大掃除やおせちの食材の準備など、迎春準備に追われており、今日はお餅つきdayです。こども園はそれぞれの園で、高齢者施設では地域毎に幾つかの施設が合同で、感染対策を徹底して行いました。
グループ本部のある徳島市国府町では、ケアハウス健祥会ひまわりに、本部、むくの木クリニック、健祥会デイサービスセンター徳島、健祥会ヘルパーステーション徳島、特別養護老人ホーム笑顔、グループホーム元気、そして沖洲のグループホーム健祥会彦左の職員が集まり、8臼のお餅がつきあげられました。

コロナ禍ですから、最小限の人数でのサイレント餅付きですが、それでも、蒸籠から上がる香り高い湯気、杵を打ち下ろす音、きなどりのリズム…やっぱり年末のこの風景はいいものです。利用者様も楽しそうに覗きにおりていらっしゃいました。
「来年もどうぞ笑顔で健康で」…そんな思いとともにきれいにつきあげられたお餅。各施設の鏡餅と、利用者様に味わっていただくためののし餅、いも餅などがどっさりできあがりました。


本年も残すところあと3日。一年間、健祥会グループ各施設にあたたかなご支援ご協力をいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。皆様どうぞよいお年をお迎えください。

[記事公開日]2021/12/28(火)

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