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「シニア世代が働き続けられる職場づくり」
セミナーで健祥会グループの取り組み紹介

働く意欲のある高年齢者の皆さんが、年齢に関わりなく、その能力を十分に発揮できるような環境の整備をめざして、70歳までの就業機会の確保を企業の努力義務とすることを柱とした「改正高年齢者雇用安定法」が今年4月に施行されました。超少子化高齢化の中、経済社会の活力を維持していくためには、経験に裏打ちされた深い知見や高い技能を持つ人材の雇用がより重要になってくるからです。
こうした状況を受けて、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構徳島支部と徳島県生涯現役促進地域連携事業推進協議会が主催して、事業主を対象に「生涯現役いきいきワークショップアクティブシニア活用セミナー」が毎年実施されており、その2021ver.が、10月28日、徳島県JA会館 本館1階すだちホールで開催されました。セミナーではシニア世代の雇用状況について行政説明がなされたほか、県内の雇用動向や高年齢者の方々の雇用に関する先進的な事例の紹介や高年齢者雇用に活用できる助成金の案内などが行われました。

このセミナーにおいて、特別養護老人ホーム笑顔施設長矢野宏行が事例発表の機会をいただき、「シニア世代が働き続けられる職場づくり」と題して、健祥会グループの現状をお話ししました。

発表では、●健祥会グループ職員の年齢構成が60歳代20%、70歳以上8%にのぼっている現状 ●徳島県のアクティブ・シニア生涯活躍加速化事業により、OJTを経て介護人財確保につながっていること ●シニア人財の採用のメリット ●離職防止・人財定着に向けた取り組み などを紹介しました。

参加者の熱心な聴講の様子からも、事業所の人財戦略・成長戦略において、シニアの活用が今後ますます重要になってくるとの共通認識が窺えました。
アクティブシニアの活躍は、シニアが介護の新たな担い手となり業務シェアすることで介護職の負担軽減や高度化・専門化が実現するばかりでなく、シニアの生きがいづくりにもつながっています。
健祥会グループでは ●職員の処遇改善 ●ワークライフバランスの実現 ●女性の活躍促進 ●EPA人財や技能実習生の受け入れと並んでアクティブシニアの雇用 をさらに推進していきたい考えです。

高齢者雇用の事例学ぶ | 徳島新聞

[記事公開日]2021/10/29(金)
[最終更新日]2021/11/04(木)

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