厳しい暑さが続く7月21日、八幡公民館にて、認知症サポーター養成講座を開催いたしました! 当日は、地域の方々にご参加いただきました。お集まりいただいた皆さま、本当にありがとうございました。今回の講座では、認知症に対する正しい理解を深めるとともに、地域で温かく見守るための具体的なコツを学びました。

前半:座学で認知症の基礎を学ぶ
講座の前半は、認知症についての基礎知識を学ぶ座学からスタートしました。認知症という病気についての理解はもちろんのこと、接する際の基本的な心がけである「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」という3つのポイント等について解説しました。 参加者の皆さんは熱心にメモを取られながら、真剣なまなざしで耳を傾けていらっしゃいました。

後半:笑いと納得の寸劇!「財布がない!」どう対応する?
そして後半のハイライトは、スタッフによる「寸劇(ロールプレイング)」です!
今回のテーマは、「家で過ごしている時に『財布がなくなった!』とご家族から訴えられた場面」。 日常でよくある困りごとを想定し、「悪い例」と「良い例」を実際に演じて見ていただきました。
■ 悪い例(NGな対応) 「さっきそこに置いたでしょ!」「誰も取ってないよ!」と、つい否定したり怒ってしまったりする対応。 ⇒ 本人はさらに不安や不信感を強めてしまいます。
■ 良い例(OKな対応) 「それは心配ですね、一緒に探しましょうか」と、まずは本人の不安な気持ちに寄り添い、一緒に探す姿勢を見せる対応。 ⇒ 会場からは「あー、なるほどね!」と、大きくうなずく声や納得の笑いが起きました。言葉で説明を聞くだけよりも、実際のやり取りを目の前で見ることで、「こう接すればいいんだな」とより具体的にイメージしていただけたようです。

まとめ
今回受講された皆さんが、地域の心強い「認知症サポーター」として温かく見守ってくださることを心から嬉しく思います。ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた八幡公民館の皆さま、本当にありがとうございました!

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