健祥会たんぽぽ

感謝の日

2013年7月31日から10年の年月が経ちました。

健祥会たんぽぽでは、極楽寺住職、七條誘信様に中村博彦創始者の法要をしていただき、仏壇のある部屋とリモートでつながる各フロアの利用者様、皆でお念仏を唱えました。講和では、「中村先生は成仏、生誕を繰り返し、再び、福祉施設を盛り上げるために努力してくださるでしょう」と話され、利用者様は大いに頷いていました。

 

竹谷孝子施設長もあの日のことを思い出し、利用者様に語り掛けると「とにかくお世話になったな」「教えてもろうた孫が今も川島でおるんでよ」等の思い出話が出てきました。

 

昼食は、中村博彦創始者の好きなメニューのバラ寿司、ソーメン、煮しめ、そしてすいか。

おやつには、全国のおいしい菓子から「やわらか杏仁寒天」で涼をとりました。

健祥会グループ「感謝の日」であるこの日は、「あじさいロード」「江口駅」のゴミ拾い、清掃をしました。あじさいロードは「あじさい会」というボランティアグループが整備しています。東みよし町民に関心をもっていただきたく、この機会に徳島新聞社に取材を申し込み、あじさい会安藤会長にインタビューを受けていただきました。

私たちの活動がずっと続けられるように頑張ってまいります。

 

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