センターヴィレッジ

身近な食中毒に気を付けて!

朝夕が涼しくなりましたね。

深まる秋を感じる今日この頃。

そして、久しぶりにブログ更新させていただきます<(_ _)>

 

当施設では9月末、職員対象に「身近な生活での衛生管理」と題して研修会を行いました。

講師は委託業者である、日清医療食品株式会社 スーパーバイザー 川真田 諒 様が務めて

くださり、食中毒の種類や私たちの自宅での基本的な衛生管理についてご講義いただきました。

ウェルシュ菌、腸管出血性大腸菌、サルモネラ、ノロウイルス などなど、

とても実り多い研修内容でした。

 

まずは、ウェルシュ菌の食中毒の事例を聞いてびっくり!

「加熱したら大丈夫でしょ?」「自分の家では起こらないよ!!」

って、思っていませんでしたか?

汁物や麺類、お寿司、チャーハン、一晩寝かせたカレー等、作り置きした料理は要注意!

ただ、一晩寝かせたカレーは最高においしいですけどね🍛

食べる時には十分に気を付けて食べるようにしましょう。

 

対策としては、

①前日調理は避け、調理後2時間以内に喫食すること

②酸素に弱いので調理が終わればかき混ぜ、酸素に触れさせる

③余った場合は容器に小分けし、20℃以下に冷却する

④何にしても一番の感染対策は「手洗いと消毒」

そして、食中毒の4原則

つけない広げないやっつける持ち込まないを守ることです。

 

次に質問が飛び交ったのは「アニサキス」です。🐠

さば、あじに寄生していることはよく知られていますが、カツオ、イワシ、鮭、イカにも寄生していることがある

そうです。※スーパーによってはブラックライトを照らし、アニサキスの有無を確認している所もあるそうです。

 

対策としては、

①新鮮な魚を選ぶ

②目視で確認

③冷凍・加熱が有効

冷凍:家庭の冷蔵庫では-20℃より高いため、48時間冷凍する

加熱:70℃以上、または60℃で1分間加熱する

④自分で釣った魚を調理する場合、速やかに内臓を取り除く

※アニサキス幼虫は寄生している魚介類が死亡し、時間が経過すると内臓から筋肉に移動することが知られています。内臓がついた魚を仕入れた場合は速やかに内臓を取り除く必要があります。

食酢、塩漬け、醬油やワサビでは、アニサキスは死滅しないのでしっかり確認をしましょう!

 

今回は、私たちにとって、とても身近なお話でしたので楽しく学ぶことができました。

日清医療食品株式会社 川真田様 貴重なご講義、ありがとうございました。

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