『大規模災害発生により美馬市より要配慮者3名の受け入れ要請があった。』
と、いう設定で福祉避難所立ち上げ訓練を実施しました。
施設長の
「美馬市から要介助者の受け入れ要請がありました。職員の皆さん、お互いに
声を掛け合いながら、確認し合いながら、速やかに避難所の立ち上げを行って
下さい。」と、言う声掛けからスタートしました。

避難者が到着するまでに、受付、スプリットルーム、仮設トイレの組み立て、
段ボールを使った簡易ベッドを作り、発電機の始動も確認しました。
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この訓練も今回で5年目になります。
前回と比べて、手慣れてきた職員、説明書を片手に確実に行うEPA介護福祉士
候補者、曖昧になっている点を職員間で再確認しながら、楽しみながら訓練を
行えたと思います。

きっと施設長は、「なんて頼もしい職員達なんだ!」と、
感心したことでしょう。(笑)
災害はいつ起こるかわかりません。
『もしもに備えて。』ですが、職員一人ひとりが真剣に取り組めたのでは
ないでしょうか。
今後も 施設理念を何よりも大切に
この町の 福祉の中心施設として 安心を発信
してまいります。🙂 🍀






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