いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、当事業所で始まった「買い物リハビリ」の、心温まるエピソード
第2弾をお届けします。
🎏きっかけは、一匹の「こいのぼり」から
先日、通所リハビリの時間に、作業療法士やスタッフと一緒に
「こいのぼり作り」を行いました。
季節を感じながら指先を動かすこのプログラム。
参加されたある利用者様が、
「これ、すごく素敵ね。家でも作って飾ってみたいわ!」と、
目を輝かせてお話ししてくださいました。
「もっと作りたい」というその前向きな意欲。
私たちは、その思いをぜひ形にしたいと考えました。
🛒「自分で選びたい」を支える
しかし、こちらの利用者様は視野狭窄や術後の影響もあり、以前に比べて
どうしても活動範囲が狭くなってしまっていました。
「一人で買い物に行くのは少し不安…」という壁。
そこで登場するのが、私たちの「買い物リハビリ」です!
自宅で飾るための材料を揃えるため、スタッフが同行し、
実際の店舗へ向かいました。
✨実践!買い物リハビリの様子

商品を探す・選ぶ
広い店内で必要なものを見つけることは、
視野の活用や注意力のリハビリになります。

動作の確認
カートを押し、商品棚の上下に手を伸ばす動作は、
術後の体にとっても大切な機能訓練です。

意欲の持続
何より、「自分の家の玄関を彩るために、自分で選ぶ」
という目的があるからこそ、普段の訓練以上に足取りも軽く、
集中して取り組まれていました。
🏠地域に選ばれる事業所を目指して
「家でも作れるわ!」と、嬉しそうに材料を手にされた笑顔が
とても印象的でした。
私たちは施設内での運動だけがリハビリだとは考えていません。
利用者様の「これがしたい」「こうなりたい」
と、いう小さな願いを拾い上げ、
それを実現するために必要なステップを共に歩む。
そんな、生活に彩を添えるリハビリを、
これからも地域に根差して提供してまいります。
次回の更新もどうぞお楽しみに!

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