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食体験や介護すごろく大会、
「介護の日」の催し多彩に!

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」の心で、「国民誰もが介護について理解・協力する日」として定められた「介護の日」。健祥会グループ各施設でも、介護現場体験、健康講座、リハビリ体操教室、ロボット体験、八十八ケ所参り、ふれあいカフェ、講演会など、介護の日にちなんだ様々な催しが行われました。

軽費老人ホーム健祥会ヴィラでは、職員が朝一番で、「介護の日」ののぼりを掲げてロードアドプトプログラムに取り組みました。その後、「食」をテーマに、普通・一口大・刻み・軟菜・ソフト・ミキサーなど様々な形態の食の試食会を開催。

ミキサー食

自立してお元気な入居者様は揃って賑やかに楽しそうに試食くださいました。自助具の展示紹介にも興味津々。特別ゲストとして、原井敬吉野川市長がお越しくださり、入居者様や職員とともに、体調や口腔機能にあった様々な食事の、味や見た目の違いを体感してくださいました。

自助具の展示紹介


健祥会ケアプランセンタータクトと今年5周年を迎えた介護・医療・保育相談センターby KENSHOKAIでは、無料介護相談やリハビリ機器体験などの介護・医療・福祉フェアを開催。専門学校健祥会学園介護福祉学科の学生たちがつくった介護にちなんだ創作すごろくですごろく大会が開催され、お買い物ついでに楽しいひとときを過ごしてくださいました。

今年で5周年の介護・医療・保育相談センターby KENSHOKAI

ショッピングセンタータクト1Fで開かれた介護・医療・福祉フェア

専門学校健祥会学園の介護福祉学科学生作成の介護すごろく

地域の皆様に介護についての理解と認識を深めていただき、支え合いや交流の輪を広げ、安心の地域社会になるようにとの願いを込めた「介護の日」。催しにご参加くださった利用者様・ご家族様、そして地域の皆様、ありがとうございました。

[記事公開日]2022/11/15(火)

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