トピックス
健祥会グループのさまざまな出来事/各施設ブログ/メディア情報を発信しています

令和8年度が始まりました。新しいことが動き出す日、健祥会グループに14名の新入職員を迎え、入職式が行われました。
式典では、常務理事中村晃子の開式の辞に続いて、国歌と健祥会のうたを斉唱。本部役員が見守る中、一人ひとりが呼名され、理事長中村太一より、社会保障制度の未来を見据え社会福祉法人としてのあるべき姿を提唱した、創始者中村博彦の最後の著書「新成長産業としての介護」が記念品として贈られ、以下の訓辞がありました。

「節目」「出会い」「きっかけ」を大切に
健祥会グループ理事長中村太一訓辞(要旨)

医療介護・教育保育という、社会の根幹を支える職業を選び、当グループに入職された新入職員の皆さんを心より歓迎します。私たちの仕事は、利用者様の命に対する極めて大きな責任と使命を伴うものであるということを常に胸に刻んで、業務に励んでください。
当グループは四国初のデイサービス事業を展開した創設時以来、常に時代に先駆けたサービスを創ってきました。今では全国約2万あまりの社会福祉法人の中で400ほどしかない特定社会福祉法人として、社会に対し大きな責任を負っていますが、このステータスに甘んじることなく、さらなる進化と挑戦を続けていく所存です。
かつてパンデミックを経験する中、オンラインでの学びを続けたデジタルネイティブ世代である新入職員の皆さんに、今後のグループの成長に必要な人財として大きな期待を寄せています。皆さんの知識や感覚で、私たちのナレッジを補完し、ICT推進やDX促進にぜひ貢献してください。
私たちは最先端のシステム活用で質の高いサービスをめざしていますが、しかし、デジタルだけでは解決できない「心」の重要性も忘れてはなりません。人の心に寄り添い、信頼とぬくもりを創り出す「心のサービス」を大切にし、人とデジタルが共存共栄する新しい時代を切り拓きましょう。
グループの行動指針「利用者ニーズ、上司・部下・同僚、地域社会に応える」を体現し、信頼される存在をめざしてください。「協創と競争」「進化と深化」をキーワードに、職員同士が切磋琢磨し成長し続ける姿勢を大切にしてほしいです。
皆さん方新入職員には「何でもいつでも尋ねられる」という特権があります。これを活かし、小さな疑問でも臆せずに問いかけ、知識と経験を積み重ねることで大きく成長してください。
私は3つのことを大事にしています。それは「節目」「出会い」「きっかけ」です。訪れる「節目」と「出会い」を大切に、そして「きっかけ」をしっかり掴み取り、自分を成長させていってください。今日の入職式もまさに「節目」「出会い」「きっかけ」です。今日の日を「自らを成長させ、家族・友人を幸せにするきっかけ」と捉え、今日の日の初心を忘れず、グループの新しい風となってください。皆さんの活躍と輝かしい未来を祈念し、お祝いの言葉といたします。
理事長の訓辞を受け、新入職員代表が「常に学び続ける姿勢を持ち、広い視野と先を見据える力を養いながら、利用者様や園児の皆様一人ひとりの思いに寄り添い、その人らしさを大切にした温かみのある支援に力を尽くします。どんなに時代が変わろうとも人にしかできない尊い仕事であることに誇りを持って、『自ら気づき、考え、行動すること』を旨とし、誠実に職責を果たしてまいります」と、決意の言葉を述べました。

最後にグループ訓と行動指針を昌和し、和やかに皆で記念写真に収まり、入職式は幕を閉じました。

続いて、本部の年度始め式も行われました。冒頭、全職員に向けた理事長からの「ビデオメッセージ」が流された後、理事長・常務理事・本部長・各部・室長から今年度の抱負や方針が語られるとともに、新しく配属になった職員が紹介されました。
「利用者様・園児・学生第一」を掲げ、「進化と深化」の新たなフェーズへと向かう令和8年度のスタートです。
ホームページの理事長挨拶も更新されています。ぜひご高覧ください。
[最終更新日]2026/04/02(木)