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STEAM教育について視察及び意見交換
令和8年10月8日、後藤田正純徳島県知事をはじめ、徳島県教育委員会や徳島県こども未来部の関係者の皆さまが、とくしま健祥会認定こども園を訪問されました。
はじめに、徳島大学大学院 社会産業理工学研究部による「サイエンス教室」と、専門講師による「英語教室」を視察されました。
この日のサイエンス教室のテーマは「光の不思議」。こどもたちは実際に教材に触れながら、光が生み出すさまざまな現象を自分の目で確かめていました。英語教室では、イラストを見ながら、講師と一緒にジェスチャーを交えて英語を発音。楽しみながら英語に親しむ、笑顔いっぱいの時間となりました。


続いて、こどもたちが自然に触れ、さまざまな発見や体験を重ねる「里山」と、日本の伝統文化に親しむ「茶室」をご案内しました。専門講師による教育に加え、自然や文化、毎日の遊びや生活を大切にする、当園の教育・保育環境に触れていただく機会となりました。
視察後の意見交換会では、当園が大切にしているSTEAM教育の考え方や、専門講師による教育を日常の遊びや生活へとつなげる取り組みを紹介しました。
中村晃子常務理事は、健祥会グループが保育園を開園した47年前から、「幼稚園に負けない就学前教育を」という熱い想いのもと、こどもの好奇心を出発点に、さまざまな体験を重ねる教育を実践してきたと振り返りました。そして、その教育は現在の「STEAM教育」へと通じるものであり、時代や呼び名が変わっても、こどもたちの可能性を育む教育の本質は変わらないと語りました。
後藤田知事には、当園が長年にわたり積み重ねてきた教育・保育の取り組みを実際にご覧いただき、その実践の積み重ねがこどもたちの未来へ着実につながっていることを深くご理解いただくとともに、大きなエールをいただきました。
さらに、幼児期に育まれた探究心や学ぶ喜びを、小学校以降の学びへ切れ目なくつないでいくことの大切さについても、意見を交わしました。
今回の視察は、これまでの教育・保育を改めて見つめ、さらに充実させていくための新たな一歩となりました。職員一人ひとりが学びを深め、こどもたちの「やってみたい!」を未来の「生きる力」へとつなげてまいります。
今回生まれたご縁を大切に、徳島県をはじめ関係機関の皆さまとの連携をさらに深めながら、こどもたちの豊かな育ちをともに支えてまいります。
[最終更新日]2026/10/09(金)