シンプルなルールで誰でも手軽に楽しめることから、生涯スポーツとしてゲートボールと共に親しまれているグラウンド・ゴルフ。ゲートボールは1947年北海道芽室町で、グラウンド・ゴルフは1982年鳥取県東伯郡泊村（現在の湯梨浜町）で、いずれも高齢化で世界のトップを走ってきた日本が生んだスポーツです。
健祥会では会技であるゲートボールだけでなく、グラウンド・ゴルフについても、本大会をはじめ、3つの大会を主催・協賛しています。

そのうちのひとつである、小松島市グラウンド・ゴルフ協会主催、社会福祉法人健祥会協賛の第21回健祥会ふれあい大会が小松島市の坂野運動広場で開催されました。
梅雨入り前の貴重な1日となった6月の第1土曜日。協会所属の79名の皆様にご参加いただき、思い思いのペースでプレイが繰り広げられ、男女別・ストローク方式で個人戦3ラウンド(24ホール）の合計打数を競いました。健祥会からも近隣の4施設から職員13名が参加し、施設利用者様や地域の馴染みの皆様と笑顔を交わしながらプレイを楽しみました。

結果は以下のとおりです。男女それぞれ、優勝から10位までの方が表彰されました。

大会結果

※敬称略

Aブロック（男性）

Bブロック（女性）

会場には恒例の「介護・健康相談窓口」を設営。たくさんの方が立ち寄ってくださり、健康度のチェックをし、健康づくりのアドバイスを受けてくださいました。

今年もたくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。運営にあたってくださった小松島グラウンド・ゴルフ協会の皆様にも感謝申し上げます。
広々としたグラウンドを歩きながらプレイすることで、心も身体も清々しくしてくれるグラウンド・ゴルフ。健祥会はいつもいつまでも、地域の皆様の元気を応援してまいります。