健祥会プレゼンテーション

「プレゼンテーション」の語源を調べていくと「プレゼント」という言葉にたどりつきます。

つまり贈り物です。

施設に保管している過去の施設パンフレットにはこう書かれています。

「皆さまに健康と介護を贈ります。健康をプレゼント・介護をプレゼント」

時代とともに、地域の皆さまと歩んできた健祥会プレゼンテーション。

今は温水プールや陸上運動もなくなり「健康をプレゼント」できていないですが、プールが健祥会トゥモローホールに生まれ変わり、違った形での地域貢献につながっています。

また、開所から続く介護実習・普及センター事業。この事業を通しての「介護をプレゼント」は、皆さまへ介護の知識や技術を習得していただき、介護業務に携わる上での不安を払拭してもらうことを目的として、時代に合った最新の情報を皆さまにお届けしています。

健祥会プレゼンテーションの「健康をプレゼント」は時代の流れに合わせて進化し、「介護をプレゼント」は時代とともに深化しています。

令和5年4月に24年目を迎える健祥会プレゼンテーションと14年目を迎える私。

これからも地域の皆さまに「贈りたい」気持ちを忘れず、より一層業務に邁進してまいります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和５年4月1日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　健祥会プレゼンテーション

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所長　妹尾　知穂